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Youtubeを始めて2ヶ月、たった10個の動画しかアップロードできなかった。そんな僕が悩んできた事。

日々新しい知識に触れながら自由に生きていきたい。

そんな願いを元に始めたYoutube。いろんな人のチャンネルを見て、研究して他の人がやってないことをやってやろう!と息巻いていました。

ところがどっこい、いざ初めてみると有名な配信者の猿真似なんじゃないかとか自分の動画のクオリティ低すぎいぃぃとか様々な事で悩んだわけです。

というわけでこの記事でそんな悩みをみなさんに打ち明けさせてください。

ぜひ「そんな事で悩んでんのか貴様」と思ってくださいな笑

①「他の知識系Youtuberさんの猿真似なんじゃないか」

はい、僕の動画はこちらから観れるんですが(宣伝です)、まー有名なあの人リスペクト感がすごい(と少なくとも僕は思っている)わけです。内容も似ているし。自覚ありますよ。

が、ですよ、今ではこう思ってます。

「だってしょうがないじゃんー、心理学って面白いんだからさ」

そう、開き直りです。

なぜそう思えたのかというと、第一にもし猿真似であったとしたならまず間違いなく成功はできないだろうから途中で方向転換は余儀なくされるということ。

さらにもう一つは猿真似をしたところでその有名な方にとっては痛くもかゆくもないハエの攻撃同然だということ。

さらにさらに、他の人と違うことをするためには専門性が必要なんですが、その専門性とやらも僕はまだわからんということです。

だからこそ今は猿真似だろうがなんだろうが行動して試行錯誤を積み重ねていく事で自分の専門性を見つけていこうと思っているわけです。

専門性というのは始めから「これだ!」ってわかってるものじゃなくて色々試して行動しているうちに身につけたり、発見したりするものなのかなーって。

だから、このままで成功できる訳が無い、けど行動しないのは勿体無いと思って行動しながら色々アイデアを考えている真っ最中というところなんです。

②「この動画誰が見るねん」

そう自分で動画を作ったくせにその動画に対して自信を持てずに

「この動画誰が見るねん」

と思ってしまうこと。そりゃ動画投稿を始めたばっかりで動画のクオリティが低いのは当たり前なんだけど、どうしても周りのYoutuberの人達と比べてしまい、自分の動画のクオリティの低さを目の当たりにしてしまいます。

動画投稿を始めるならまずは手間を少なくして継続する事が重要だなと思って編集とかも入れてないわけなんですが、まぁ自分で見返しても聞き辛い。笑

どうにかしてプレゼンスキルをあげて無カットで聴きやすい動画にしたいなーとは思ってはいるんですが、理想と現実の差がすごいわけです。

そんなこんなで自分の動画に自信が持てなくて日々のアップロードも「だるいな…」って気持ちになってやめちゃう期間もすでにあったりして。

そんな悩みから学んだ事は、やっぱり他人と比較するのはよくないということと自分の動画のクオリティの低さを受け入れることが大事だということ。

他人と比較するとどうしても人間って自分のできないところと他人のできてるところを比較してしまうんですよね。

ってなると他人と比較するって言ってもなかなか正常に比較する事ができないわけです。そんな比較そもそも無意味ですよね。だから比較するのはやめよーってそう思った次第です。

それと、学んだ事2つ目の方は、自分がクオリティ低い動画あげてるなーって思ってる時って現実逃避したくなるんですよね。

「この動画も続けてさえ入ればいつかチャンネル登録100万人突破する!」

とか

「動画あげるのなんて意味ないヤメテシマエー」

とか

「こたつ入りたい」

とか。

アホかって感じです。ただやってりゃ成功できるかって言ったらそんなわけないですよね。そしたら世のサッカー少年達はみんなJリーガーになってるはず。

そうはならないって事は夢が叶わないメカニズムがそこにはあると思うんです。それに気づけるように日々考えてこうしたらいいかなーって試行錯誤する事が重要だと思うんですよね。

やっぱり大切なのは自分の頭で考えて行動することだと思うんです。

そのためにはやっぱり自分の動画の現状を把握することが大切なんですよね。てことはやっぱりクオリティの低さはまず受け入れないと先に進めないなって。

先に進む為に受け入れる。これって色々なところで重要になる気がします。

③「そもそもYoutubeやるべきじゃなかったんじゃ…」

そう。これです。

Youtubeで活躍してる方々はたくさんいらっしゃるわけで。やっぱりその人たちと同じ事をしても成功できるわけがないですよね。

(まぁ凡人並の成果を求めてるなら成功者の後追いが一番安全安心なのでそういう人は真似っこだけで生きていけばいいと思います。)

だけども他の人と違ういいアイデア(チャンネルの方向性)が一向に思い浮かばないわけです。

そこで思ったのがYoutuberやるべきじゃなかった説なんですよね。

まったく…自分のネガティブさと傲慢さにはほとほと呆れますね。

始めたてでいいアイデアがぽんって出てきたらみんな苦労しないじゃないですか、そんなんだったらみんな成功してますよって。

それに、心理学の勉強を進めているうちに見かけたのが創造的思考には4つのステップを経て生まれるというもの。(こちらの動画でも詳しく説明しています、宣伝です)

その4つのステップとは、

①準備の段階…問題解決に取り組んでみる

②温めの段階…別のことをしてみる

③ひらめきの段階…ふっと降りてくる

④検証の段階…実行可能か検証・実行に落とし込む

なんですよね。うん、まずやってみないとそもそものアイデア浮かばんのかい。笑

てことで最初から良いアイデアを作ろうとしないで色々作業しながら良いアイデアが生まれるまで気長に待つ(行動しないとは言ってない)ことにしようかなーって思ってます。


というわけでただの一般人がYoutubeを初めて悩んだことをつらつらと書いて見ました。もしこれからYoutube始めようと思ってるかたは「こんなことで悩んでんのか、ふっ」と思ってくれたら幸いです。

それでは。

P.S. 最後まで読んでくれてありがとうございます。

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