銀行という仲介業も不要になる

今までは、
預金者➡銀行➡借りたい人
だった。

それは、普通の人は誰に貸せばいいかわからなかったし、借りたい人が借りたい額ほど一般人は持っていなかったから。

でも、今は、クラウドファンディングで、
一般人➡借りたい人
に、なってきている。

誰が借りたいかわかるようになったし、自分が出す額が少なくても、みんなで出せば相当な額が集まるから。

また、その方が、自分のお金の使われ方を選べるし、仲介手数料(銀行員の高い給料)も不要だ。

銀行に預けるより返ってこないリスクは大きいかもしれないが、人の夢を応援するという気持ちのよさはリスクにも勝るかもしれない。

借りる方も、本当に世の中が求めていることをやろうとするなら、銀行に頼らなくてもよくなる。というか、クラウドファンディングでお金を集められないようなことなら、やらなくてもいいのかもしれない。

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