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リア充という特権階級

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ITが少し進んだ時代の、当たり前のような暮らしを、描きたいと思っています。
運営しているクリエイター

#IoT

小説も書いています

実は、小説も書いています。

今はやりの、bigdataとか、IoTとか、AIとかが実現した世の中で、それぞれの業界がどう変わるかについて、書いてみています。

こんな業界がどう変わるか書いてほしいってリクエストもお待ちしています。

リア充という特権階級 第四話(秘書アバターのいる仕事風景)

前の話:https://note.mu/tosshie/n/n93b16c6b30a0

一緒に製品の企画をしているコウスケのアンドロイドから早い時間に打ち合わせをしたいと打診をうけていたマオが、朝10時からの別のミーティングをリスケして、コウスケとのミーティングを入れた。この1週間は、コウスケとのプロジェクトが最優先だと伝えてあるため、マオも予定を調整できる限り、コウスケとの予定を優先する。

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