ああ、そうですかマン

僕は、仕事は１～2年やってお金を貯め、すっぱりと辞めてて創作活動に入ると言う生活をずっとやってきました。
転職のプロですｗ

面接は一発合格。人たらしの天才ですｗ
人の懐に入るのを得意としてますｗ

しかし、自分でも感じるぐらい存在感があり過ぎて、ウザがられますｗ
初日から新人とは思えない態度をして、先輩たちに目を付けられますｗ

学生時代もそうでした。
転校してすぐに不良グループに呼び出されます。
囲まれて・・・気が付いた時にはもう友だちでしたｗｗ
その頃から人たらしは天才でしたｗ

なので、社会人になっても必ず目を付けられ、マウントを取りに来ます。
最初の頃は無視するか、反対にやり込めるかしてたけど、ある時、気が付いたのです。毎回毎回邪魔くさいなってｗ
で、僕は「ああ、そうですかマン」になりましたｗ

「俺はここの主任や。全部を取り仕切ってる」
「ああ、そうですか」
「所長も俺に頭が上がらない」
「ああ、そうですか」
こんな感じ。

ある時、某有名飲料水メーカーのコカ・〇ーラでｗ、仕事をしていた時、課長に呼び出されたのです。
「わしは今年45歳だ。君は何歳かね？」
「47歳です」
見た目は僕の方が10歳ほど下に見えたｗ
それが気に入らなかったのだと思う。

「わしが出たのは、某有名私立○○大学だ」
「ああ、そうですか」
「芸大は難しいのかね？」
履歴書見てんじゃんｗ

「絵さえ描ければ入れます」
「楽でいいなあ」
「ああ、そうですか」
「早稲田じゃここの部長止まりだがな。あはは・・」
「ああ、そうですか」
ちょっと楽しくなって来てるｗｗ

「家は持っているかね？」
「いえ、安アパートです」
「わしの家は50平米しかないがね。あはは・・」
「ああ、そうですか」
「車は？」
「ポルシェです」
「え!?!」
固まる課長ｗｗ
「ああ。それは愛称で、車種は軽のワゴンです」
「あはは・・・見栄を張った名前だなあ。わしのは、名前じゃなくてベンツだが」
必殺のどや顔ｗｗｗ
「ああ、そうですか」
もう笑いたくて仕方なくなってるｗｗ

「正社員にならんのかね？　ここの派遣なら年間300万止まりだろう。係長クラスで800万ぐらいあるぞ」
「ああ、そうですか」
「課長職なら1000万以上あるがな」
「ああ、そうですか。よかったですね」
もうね、唇を噛んで我慢したさｗｗｗ

一㍉も興味のない話を仕事中に呼び出してするとは・・・
反対に面白いｗｗ

「わしは毎日走ってるが、運動はしているのかね？」
「いえ、していません」
「それじゃあダメだな。わしみたいに鍛えていると、こんなに」
と言って、力こぶを見せる・・・。
が、僕の太い上腕を見て笑顔が曇るｗ
そして汗で濡れたＴシャツの胸の膨らみを見て、話題を変えるｗｗ

それから数カ月後、体力測定の日がやって来た。
課長は待ち構えたように僕に寄って来た。
「どうだ？　成績は？」
垂直飛び、反復横跳び、背筋、腹筋、腕立て・・・全てにおいて、僕が上回ったｗ
ムッとする課長ｗ

「わしはずっと鍛えているからな、これだけは誰にも負けんぞ」
と、握力測定に並んだ。
そう言えば、机の上にバネの付いた握力用エキスパンダーが置いてあったな。
「どうだ⁉」
「46㌔です。課長、さすがですね」
記録係のおべっかマンが言った。

で、僕は・・・69㌔
「ああ、落ちたなあ、学生の頃は80近くあったのに・・・やっぱり運動しないとダメですね」
と、言っておいたｗｗ

課長は知らなかったのだ。
ああ、そうですかマン、しかしてその実態は・・・

「で、なに？マン」だったのだｗｗｗｗ

AYAさんに吊られて書いたけど・・・
ああ、くだらねえｗｗｗ
たまにはくだらない話題もいっかｗｗ

きっと昨日の5レンジャーにも引っ張られていたんだと思うｗ

時間の無駄をさせました。
申し訳ないｗｗｗ

追伸：
今、画像を探していて気が付いたけど、紫レンジャーがいない！(ﾟДﾟ；)
いたもん、昨日は・・・。
あれは5レンジャーじゃないのか？
イエローマンはお腹が出てないし・・・違うかも!?ｗｗｗ