初恋💗（モテ期って何？）

今日は、気分転換に、僕の初恋を書こうと思う。
まぁ、誰も興味はないだろうけど、ちょっとした自分史だね。
先ずは、女遍歴から。

あ、その前に断って置くことが。
エロはないよｗ　ちょっとだけあるかもｗ
それと、男は読まない方がいいかも知んない。
だって、適度にモテてたから、ムカつくと思うよｗｗｗ

どこから書くかな!?
小学生から?!
だって、この頃から女子の誕生パーティを梯子してたんだよｗ
早すぎだねいｗ

実は、既に初恋をしていたんだ。
銀幕の中の大人の女性に。
映画「泥棒貴族」に出て来る妖精のようなシャーリー・マクレーンに💗

中学生?!
ンん、まだ早いな。
サッカー小僧だったから、あまり恋愛とは・・・
あ、ひとつ想い出した。

中二で転校してすぐのこと。
頭の中はサッカーしかなかった僕に告白する女子がいた。
「私と付き合ってください」
「いいよ。どこに？」
「え!?　あ、映画行ったり、遊園地に行ったり」
「ああ、いいよ」
それはそれは嬉しそうだった。

だって、付き合うって言う意味、知らなかったからｗｗ
その噂はたちまち田舎の学校中に広まり、悪友の知るところとなった。
そして悪友たちが僕を取り囲み、付き合うって言うことの意味を詳しく教えてくれた。

で、僕はすぐに彼女にそのことを伝えた。
「付き合うって言う意味を知らなかったんだよ。ごめんね。今はサッカーのことしか考えられないんだ」
平然と言い放った僕は、彼女の涙を見て胸が締め付けられた。
こんな辛い気持ちになるんだ・・・・。
それが、女を意識した僕の苦い初体験。

それから、教室で噂が建てられるたび、僕は前以って女には興味がない！ということをアピールしたｗ
なのに・・・！　なのにだよ！　泣かれるんだよ(*´Д｀*)
振ってもいないじゃないか！
「ダメって言うことでしょ!?」
って・・・何も言ってないし・・・＿|￣|○
その度に、その子の友人たちから睨まれるし・・・・。

それが三人ほど。
経験のない僕は、どうしていいか判らなくなるんだよ(つД`)

で、そのうちの一人が同じ高校へ進学し、教室まで一緒になった。
僕と話すたび、頬を赤くする彼女。

こ、これはまずい・・・・！
僕は、友達や周辺に何度も言いまくった。
俺は女嫌いなんだ！　とｗｗｗ

あれ!?　前に書いたな!?　ま、いっかｗ

その頃、髪は高校で一番長く、背中の真ん中当たりまで伸びていた。
ライオン丸と呼ばれていた頃だｗ

教室から見える渡り廊下に、何やら女子が集まっている。
いつもいるなあ・・・僕は何も知らずに空を見上げていた。
で、友人に言われた。
「お前、一年の女子の中で噂になってるぞ。渡り廊下からいつも見られてるだろ!?」
ああ、あれは僕を見ていたのか・・・。
僕はその日から、昼休みは中庭の芝生にいることにした。
大きな樹が僕を隠してくれるから。

学校の帰り。校門を出ると、何やら校舎の三階が騒がしい。
「ギャーギャーうるせえなあ」
「は!?　お前、知らなかったのか？　あれ、お前を見に集まってる女子たちだぞ」
僕は窓際の女子たちに向かって叫んだ。
「うるさい！」
ギャー！　悲鳴は大きくなった・・・＿|￣|○

高校だけじゃなかった。
駅からの帰り、出身校の中学の前を通る。
すると校門に女子が集まっていた。
こっちを見ている・・・むむ・・・いやな感じ。
わざとらしくひそひそ話・・・ヶ

すると一人の子が走り寄ってきた。
「あの子がねえ、あなたのこと、好きって言ってるよ」
(≧∇≦)キャー♪！
校門のところで悲鳴が。

無視して行こうとすると、腕を捕まえられた。
「待ってよ。ちょっとでいいから、あの子と話してよ」
「ミーコ、ほら、大好きな白石さんだよ。好きって言いなよ」
見る見る顔を赤くする女の子。
「なんだよ!?」
ちょっと怒ってる僕ｗ
「あの・・・毎日ここを通るでしょ!?　それで毎日見てるうちに好きになりました・・・(≧∇≦)キャー♪」
「中学生でしょ!?　俺、高校だよ!?」
「そんなの関係ありません！」
「もう…困ったなあ」
「もう付き合っちゃいなよ」と友人。
「俺はサッカーのことしか考えられないの！　だから無理なの！　判った!?」
どうして怒っていたんだろう?!
泣いている彼女を後にして、僕は帰りましたとさ。
次の日から、ルートを変えたのは、言うまでもありません。

僕の女嫌いが高校中に行き渡った頃ｗ、僕は恋をしてしまった。
その時、絶好調だったアグネスラムそっくりの女の子に💗

もうさ、滅茶苦茶似てるの！
おでこの広さや唇、そして目の大きさまで、瓜二つ！
で、その子が告ってきたものだから、歓んで付き合ったさ！
女嫌いの僕が！ｗｗｗ

あっと言う間に噂は広まり、みんなの知る所に。
彼女は人気があったから、男どもには睨まれるわ、女どもには泣かれるわ、もう学校が騒がしくて(ﾉД`)
最初はこっそり付き合おうとしていたのに、ここまで知られたからは、もう開き直るしかない。
僕たちは学校の帰り、手を繋いで肛門を出た。（校門って打つたび、肛門が出る(つД;)ｗｗｗ

もうさ、三階が超うるさいの。
諦めさせるために、彼女の肩に手をかけてやった。
するともう・・・悲鳴だよ。人殺し～！みたいな感じｗｗ

で、彼女との最初のデートは、早朝の梅園。
霧がかった駅に降り立つと、梅の爽やかな香りが二人を包む。
手を繋いで歩く二人。
握り直すたび、胸がドキドキしてた。
ああ、もうあの初々しい感じ・・・たまんない！(*´Д｀*)

で、初めてのキス。
チューインガムのイヴの味がした・・・
お互いに噛んでたしｗｗｗ

次のデートは緑地公園。
知らないうちに人気のない所に来てしまった。ハッΣ(゜ロ゜〃)
うっそーｗ　探していたのさｗｗ

そこでキス。
長いキス。
ディープなキス。
胸に手が伸びるオマセさんｗ
やんわり拒む純な彼女。

キスはやがてハードなキスに。
思いきり抱き締める。
股間の硬いモノを押し付ける。
グリグリするｗｗ（高1ねｗ）

「こんな所でイヤ。来週、両親がいないの。うちに来る？」
もうその時点で、イキそう(*´Д｀*)

で、初めて入る女子の部屋。
もうスケベ心と物珍しさで胸は破裂しそう。

いきなりベッドに押し倒す。
交わす口づけ。
シャツの下から手を入れ、柔らかい乳房を揉む。

そして・・・・・いざ、スカートの中へ！
パンティの上から溝をなぞる。
もう既に濡れている。
で、その秘密のベールに指を入れ、柔らかな陰毛を触ったあたりで手を押さえられた。
「それはダメ」
「どうして？　愛してないの？」
恋愛初心者の僕にとって、愛は全てを許される魔法の呪文なのだ。

「愛してるわ。でも・・・私、クリスチャンなの」
「え?!」
「だから結婚するまでそれは出来ないの？」

エエ━━━Σ(°Д°;;)━━━ッ!!

衝撃の告白だった。
「どうしてもダメなの？」
「ごめんね。その代り・・・・」
そう言って、彼女は僕を強く抱きしめた。
そして、僕の硬いモノに股間を押し付ける。
「ああ、ミ〇〇～！」
きつく抱き合い、舌を絡めながら腰を押し付け合う二人。

「ああ～！　トシカズくん～っ！」
二人は同時にビクビクと身体を震わせた。

頬を赤く染め、見つめ合う二人。
少し照れたように身体を離し、衣装を直す。
そしてまた手を繋いだ。

「これで許してくれる？」
「うん・・・でも気持ち悪い」
と僕はジーンズの股間の所をつまんで持ち上げた。
クスクスと笑う彼女の天使のような笑顔が、今でも忘れられない。

あーあ、何だか官能小説になってきたなｗ
まぁ、これ、リアルだから💕

え!?　その後はどうなったって?!
何度か着衣のまま擦り付け合ったけどｗ
あんなに好きだったのに、少しずつ疎遠になって・・・・
そのうち僕に新しい彼女が出来て・・・。
だって、新しい彼女、やらせてくれたんだもの(#^.^#)
近所のデパートでバイトしてた時に、知り合った六つ年上のお姉さん彼女。
その時も、アニメみたいな顔の女の子と、どっちか選択を迫られて・・・。

長くなったのでこの話は次回に。
次は、セカンドラブ、かな!?!ｗ

ちなみに、アグネスラムに似ていた宮崎美子さん。
今でも彼女を見ると、胸の辺りがぽっとなります(*´ω｀*)