Inspiration(閃き)
今、僕の頭の中には、小説の筋書きが七つほど浮かんでいる。
「妻と縄」
プロの縄師との出会いが、妻と私の人生を変えるストーリー。
NTR・SMなど、ありとあらゆる性の狂宴が繰り広げられる。
「妻と弟のNTR」
ふとした思い付きで始めた寝取らせ。親友から始まり、気が付けば実弟に
まで妻を寝取らせる展開に。NTRの原点。
「親友の奴隷になりたい」
長い付き合いの親友に跪き、性奴隷になる話。
「堕教師」
生徒の罠にはまり、堕ちて行く教師。そして、生徒との禁断の関係へと
発展して行く。
「近親露出」
私を慕う二回り下の甥。その甥に、スーパー銭湯でオナニーを見られ、
禁断の愛を育んでゆく。
「幼馴染み」
幼い頃から仲の良かった幼馴染みと、性に目覚め、快感を共有する。
そしてそれは、愛へと昇華して行く。
そして新作「羞恥寮」
マンションの寮で繰り広げられる露出オナニー。それはやがて、先輩との
性の交歓に発展する。
どれもエロだけどw
同時に浮かんで、絡まり混乱しているカオス状態だ。
あらすじは出来ている。
右脳では、盛んに新たなストーリーが展開している。
書きたい! 非常に、書きたい! ものすご~く書きたい!
なのに、左脳が付いて来ていない(´Д`)
整理し順序だて、まとめる・・・ことが出来ていない。
サボっているようでもない。
ただ、「核」がないのだ。
「核」さえあれば、あっと言う間に書き上がる。
これだ! というものが見つからない。
まんべんなく面白そうなのだ。
でも僕は、こういう難関をいくつも乗り越えて来た。
対処の仕方を知っている。
閃きが降りるまで、待つ!
これしかない!
これしか出来ない。
ある日、パッと閃き、PCに向かうと、指が踊り出したように、
あっと言う間に完成させてくれる。
何の努力も思考もいらない。
あとは指に任せればいい。
それまで、ただ、待つ だけ。
その間も、脳の中を懸命に走り回っている。
ニューロンからニューロンへと。
右脳も左脳も、受け入れ態勢は出来ている。