星空
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
七夕が来るたび、一人の女性を想い出す。
七夕の夜にまた会おうね、と約束した遠い昔。
昨日の夜は、一夜限りの詩人になりました(*´ω`)テヘ
何か悩んでいることでもある?
楽しめていない様子。
何とか頑張ろうとするが、空回りしてうまく協調できない。
まずは自分を愛で満たしましょう。
肩の力を抜いて。頑張りすぎないように。
大丈夫、自然にしていると、きっとうまく回りだすから。
ひがみ七訓
辛いことが多いのは、感謝を知らないから
苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるから
悲しいことが多いのは、自分のことしか考えないから
怒ることが多いのは、わがままだから
心配することが多いのは、今を懸命に生きていないから
行き詰まりが多いのは、自分が裸になれないから
焦ることが多いのは、行動目的がないから
ネットで拾った言葉だけど、こういうことに気付く人っているんだねえ。
世の中、捨てたもんじゃないなと思う。
自分の周りにこういう人がいないのは、きっとまだ僕が未熟だから。
昔はもっといたのに、今はいないと感じる。
本当はいるのに、それに気付かないほど僕が浅くなっているのかも知れない。
まだまだ僕も青いねえ( ゚Д゚)y─┛~~
七夕の夜。
焼けた砂の上に肩寄せ座る二人。
月のない空には満天の星が煌めき
二人の頬を潮風が優しく撫でる。
一晩中、僕たちは波音を聞いていたね。
夜明け前、重ねた唇の柔らかさに戸惑う僕に、君は言ったね。
「来年の七夕の夜、またここで会いましょう」って。
ねえ、あの約束は今も有効かい?!
七夕が来るたび、君を想うよ。
まだ二十歳の弾けるように笑う君を。
七夕限定詩人💖
★独り言
僕には忘れられない夜空が二つある。
ひとつは上に書いた石垣島の砂浜から見上げた夜空。
満点の圧倒的な星空に恐れを抱くぐらい。
まるでどこまでも深いアウトリーフの断崖から下を覗いた時のよう。
自分の存在がまるでゴミのように感じた。
そしてもう一つは、妻と行ったネパールの小高い丘に登って見上げた青空。
真昼間、僕たちは二時間歩いてカトマンズから一番近い丘にある陶器の村を訪れた。
時刻は昼前。
ふと見上げると生まれて初めて見るような真っ青な空に、煌めく星。
え!? と思った。
真昼間に見える星・・・・。
青空を突き抜けると蒼穹があるという。
僕はその蒼穹を見上げていたんだ。
明るいのに、空はどこまでも蒼く深く暗いんだ。
気が付いたら僕は泣いていた。
あまりの美しさに、自然の素晴らしさに圧倒された。
これが僕の体験した星空。
この星空は、今でも僕の胸の中で蒼く深く輝いている。
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