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Mrs. Robinson

コロナ発症14日目。
午前5時20分起床。
熱なし。咳少し残り、声が出にくい。

で、

出勤してみた。


死ぬほど寒い。
車の運転は支障ないようだ。
でも、会社のガレージから事務所までの自転車で5分の道程・・・息が切れた。

着替えて呼吸を整え、職場へ。
ちょっとふら付くけど、大丈夫そうだ。

あちこちで声を掛けられる。
「白石さん、大丈夫!?」
「はい、お陰様で」・・・って、誰?!
普段、話さない親会社の人たちが半分。
一方的に名を知られているのは、不思議。

ガタガタガタ・・・・
悪い道を荷物を持って運ぶ。
ガタガタゴトゴト・・・・
腎臓がいかれそう。

And here's to you, Mrs. Robinson
Jesus loves you
more than you will know
Wo, wo, wo
God bless you please, Mrs. Robinson

頭の中でこの曲がずっと流れている。

あなたに乾杯 ロビンソン夫人
貴方が知る以上に
神は貴方を愛しておられる
神の祝福あれ ロビンソン夫人
天国は開かれる 祈る者のために


見回してみてください
周りはみな同情の視線
辺りを散歩してみては
気分が落ち着くまで

昨日は、出勤しかけてやめた。
熱が出て、一睡も出来なかったからだ。
ダメに決まってる。

炬燵の中で、午前中をボーっと過ごす。
先週録った無限列車を観る。もう5回は観ている。
煉獄さんの台詞を覚えてしまいそうだ。
「心を燃やせ」

見ている間中、ずっとNTRシリーズの「妻と縄」が頭に浮かんでいた。
そうかと思えば、ふっと歳の半分の甥との禁断の情事「近親露出」が浮かんだりする。

純粋なんだか、汚れているんだか・・・┓(・Д・)┏

少なくとも、元気になった証拠だろう。
ここ数日、勃起もしなかったのに。(実は、心配だった)

久し振りに、甥との情事を描きたくなった。


元気と共に、欲望が沸き上がる。
まるで「光と闇」のようだ。
どちらかだけ、は無理だ。
どちらも、それが自然の摂理というものだろう。

全部飲み込んでやる。
チェンソーマンの狐の悪魔のように。


その欲望が、この選曲をしたのだろう。

それはちょっとした秘密
ロビンソン夫人の情事
何よりも
子供達に知られないように

人は、パンのみに生きるにあらず

そう、ロビンソン夫人のように

欲望のままに

自分に素直に


お昼前、思考が乱れ、集中力が薄れてきた。
真っ直ぐに歩けない。
帰る時間だな(-。-)y-゜゜゜


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