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補足(和尚の言葉)
内的なエネルギー現象があって
それが理解を通じて消えるようなものだったら、それは罪だ。
もし理解することで深まるようなものだったら、それは徳だ。
理解が深まるほど正しいほうは根を下ろす。
セックスは消え、愛が深まる。
怒りは消え、慈愛が深まる。
貪欲さは消え、わかち合いが深まる。
僕が昨日、和尚の言葉を引用した記事の補足。
ただし、もしこの言葉を重く受け止めた方がいらっしゃったら、どうかこの後は読まないでください。
たぶん、怒ると思うからwww
本来の和尚の言葉として、心に置いておいてください。
ここからは大人の時間になるので、どうか他のページに移ってくださいw
この言葉は、まるで僕のNTR熱に向けて言われたようで、心に引っかかったんです。
衝動が起こり、理解したつもりで実現し、そして苦しみの中から愛を疑い、深く愛に落ちて行く・・・。
セックスは消え、愛が深まる。
怒りは消え、慈愛が深まる。
貪欲さは消え、分かち合いが深まる。
まるで僕の心模様だ。
セックスから始まった寝取らせは、やがて身体と言う次元を超越し、深い愛に辿り着く。
嫉妬は消え、慈しむ心に至る。
そして・・・ここが最も心惹かれたところだ。
快感に対する貪欲さが消え、妻を独り占めすることの意味を探る。
今、ここ!
妻のような素晴らしい女性を独り占めする僕は、一体何者なんだろう?
何様のつもりでいるのだ?
妻は、誰からも愛される価値のある女性だ。
誰の心も優しく包んでしまう。
それ故に、妻を知る男たちは、妻のことが忘れられなくなるのだ。
娼婦のように誰彼なく寝ると言うのではなく、妻を本当に好きな男に、妻を愛する男たちと、妻の愛を分かち合うというのもあるのではないか・・・!?!
そう思ったのだ。
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石垣島に長逗留した時、僕は言われていた。
「白石さんは、みんなの白石さんなんだから、誰かのモノにならないでね」と。
女の子二人に囲まれて、川の字になって添い寝したりw、
一晩中、何人もの人の悩み相談をしたり・・・。
全てを失って何にもなくなった僕は、常にそこにいた。
誰よりも、そこにいたんだ。
だから、僕の笑顔は純粋で混じりっ気のないピュアな笑顔だった。
まあ、自分で言うのもなんだけどwww
新宿署一課の刑事が来た。
いくら笑っても、目が全く笑っていなかった。
愛が欲しくて石垣まで来たそうな。
でも人に馴染めず、孤独を感じていたらしい。
そして深夜、公衆電話ボックスで別れた元カノに電話しようとしたところへ、僕が女の子を連れ、海岸に歩いて行ったそうだ。
そして、僕の笑顔を見た時、全てがどうでもよくなったんだって。
孤独であることも、刑事としての誇りも、男としての意地も、全て僕の笑顔が溶かしてくれたそうな。
翌日、一緒に泳いだ後の飲み会で、彼は泣きながら僕に言ったんだ。
「白石さんみたいになりたい。白石さんみたいに笑いたい」って。
その時僕は言ったらしい。覚えていないんだけど。
「ずっと僕と一緒にいろ。僕を楽しみ、僕を味わえ」って。
これって・・・師匠がいつも口にする言葉だったんだけどw
で、彼は翌日から僕のことを師匠と呼びw、目が思い切り笑い始め、口癖が「お前は死刑!」って言って、懐から銃を出す仕草・・・刑事らしいと言うか、これが定番になったw
後日談・・・その後、彼の手紙によると、彼は東京に帰ってから性格が変わったとみんなに言われ、温情刑事になったらしいw
そして彼女も出来、無事ゴールインしたんだって。
石垣島は、そういう所なんだよ。
僕の弟も人格が変わるぐらい変になったしw
何人もの人が睡眠薬を海に捨てるのを目撃したよ。
後で聞いたんだけど、民宿のオヤジは、僕がいる時だけ、自殺願望の人を受け入れてたんだって。
そして僕に付けとくと再生するとか。
そして僕は、伝説になった・・・・らしいww
話しがメッチャ脱線した・・・スマソ(*´Д`*)
何の話しだっけ?
ああ、そうだ、分かち合うだったww
石垣で僕を分かち合ったように、妻も分かち合うべきなのか・・・
そう思ったのよ。
元々NTRと結びつけようとするのが問題だと言う気もするけど・・・
僕なりに真剣なのよねえ。
和尚なら、笑って許してくれると思うw