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科学的介護推進体制加算について考える

みなさんは科学的介護推進体制加算を知っているだろうか?

をまずは見てほしい。

またこの記事がわかりやすかったので見てほしい

この方の記事はほかにもわかりやすいものがあったので見てほしい

ではではこれらを見て自分が得た情報を持って自分の考えを伝えたい

科学的介護推進体制加算は介護職にとって、とても良いことであるということを伝えたい!!

じつは昔、機能訓練士にこんなことを言われたことがある。

「自分たち機能訓練士は施設の稼ぎ頭だから」と言われた・・・

実はこれは一つの施設だけではなく、ほかの施設でも言われ、さらに自分の嫁も同じことを別の病院などで言われたことがあるのだ・・・

加算の関係上、リハビリを行うことでプラスアルファで加算が入るためにこのような言動が出るのだが、自分は一つの疑問点がある。

その加算が発生する、元になったもの、つまり施設を利用しないといけない状況はだれが作っているのかだ・・・

それは介護職の皆さんだ、つまり介護職がいないとプラスアルファが生まれないのだ・・・

まぁ~~こんな疑問持った話だが、話を最初に戻したい、じつはリハビリなどの加算は無駄多いのだ、必要とされていないことをやってもらっていることが多いと言わざるを得ない・・・

これを国は重く受け止め始めていると言うこと・・・

つまり必要なところに必要なだけのお金をかけたいということだ、

だから何が言いたいかと言うと、介護職はすべてにおいて必要であるということ、それが科学的介護推進体制加算により浮き彫りになると言うことだと思う・・・

これはとても良いことだ、今までデータとして出ていない部分がしっかり出てきて介護職の必要性がしっかりわかる、つまり介護職にお金が集まるシステムを作れるということだ。

これは施設の方も重く受け止めてほしい、実際に今は人手不足と言われているが、そのほとんどが現場(介護職)がほとんどであるということ、そこにお金を集めることができないと介護は破綻してしまうということだ・・・

必要ないところにお金を使われていた現在では、介護職の賃金をあげようとするとほかの職種すらも上げないといけないと言う、意味が分からない現象がおきていたが、データがでることでさきほどの機能訓練士の一言「自分たち機能訓練士は施設の稼ぎ頭だから」発言が意味をなくすことになると思う。

しっかり、必要なところにお金を集めるシステムを作らないと困るのは施設と利用者であることを理解してほしい・・・

正直、自分たち介護職は、何かのスキルを手に入れたなら、介護である必要性はない、つまり優秀な人材だけがいなくなり、何もスキルを手に入れることができない人たちだけが残ることになるのだから・・・

特に若い人たちであればそれが顕著に表れる・・・

これからの介護の発展を祈ります・・・

ではでは今日の成果です!!

これを覚えると多分エンジニア以外でも有効だと思いますよ!!


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