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最近あった出来事など(オクトパストラベラーの感想とか)

日記をずいぶんお休みしていましたが、今日はなにか書こうと思います。

自転車を買った

今日は自転車を買いました。大阪の梅田で購入して3時間半かけて坂道を登りながら帰宅しました。途中で配送にしとけばよかったと後悔しましたね。自転車はヨドバシカメラに置いてある一番安いママチャリにしました。3万円くらいでした。

ぼくの自宅は地名に「丘」が付いているような場所なので、自転車で遠出するのは厳しいのですが、今日の帰り道で近所に「イオンタウン」というショッピングモールより少し規模の小さい商業施設を発見したのはとてもよいことでした。ただ、自転車だと物凄い坂道を登り切る必要があるのですが!

自転車の利用については、平坦な場所を基本に買い物などで外出をするときに使おうと思います。徒歩でスーパーもコンビニにも行ける場所ですが、ドン・キホーテとかレストランなんかが徒歩だと若干遠い場所にあったりするので、気軽さがアップです。外出するモチベーション(?)を少しでも高められそうな気がします。

オクトパストラベラー

最近プレイしているゲームはオクトパストラベラーです。発売日に購入して少し遊んでから放置していたゲームです。無職になってからは新しいゲームを買わずに昔買ったプレイしていない・途中で辞めているゲームを遊ぶようにしています。新作ゲームも欲しいですが・・・。

オクトパストラベラーについて思うことですが、戦闘システムがまるでお手本のような美しさで感動してしまいました。偉そうに評価する立場ではないですし、多くのRPGをプレイしてきたわけでもありません。でもRPGの戦闘で一番面白いんじゃないかと思ってしまいました。ポケモンの「タイプ」のような、よくある属性によるじゃんけんを、パズルに変えたところが素晴らしいと思います。上手に解けたら効率よく戦闘できて、推奨レベル以下の戦闘能力でも勝つことができたりします。よくできているなぁと本当に関心しています。もちろん他の部分も素晴らしいです。

ゲームセンターで麻雀格闘倶楽部

若干ですがお金がかかる遊びを、2週間に1回の通院のついでに行っています。それがゲームセンターです。やっぱりここでもゲームなのですが、jubeat を少しプレイしたら後は麻雀格闘倶楽部です。麻雀はリアルでプレイしたことは1度だけで、チョンボをしそうなのでルールをバリデートしてくれるビデオゲームは助かります。麻雀は合理的な取捨選択と神頼みをかけ合わせたような面白さがあって、とても優れていると思います。カードゲームやボードゲームの中でも随一ではないでしょうか。

麻雀格闘倶楽部はコナミが出しているオンライン対戦型のアーケードゲームです。麻雀という中毒性のあるゲームに対し、さらに繰り返しプレイしたくなるような様々な要素が盛り込まれていて、射幸心を強くさせられてしまいます。ちなみに昨日それで終電を逃してしまいました。終電すぎの梅田の通行の難しさにも気付かされました。うーむ。程々に遊ぶべきですね。

健康状態

最近の健康状態はかなり改善傾向にあります。

いっときは、動機・息切れ・手の震え・筋肉の動きがおかしい・突然の号泣・体のいたる所の違和感・頭のもやもや・過剰な不安と恐怖感・不眠・過眠・拒食・過食・体重の過剰な増減・布団から出られない・多弁・集中しすぎ・疲れ知らず・・・数え切れないほどの症状がありました。これは全部「自律神経」に異常が出たことが理由です。本当にいろいろありました。ここでブログを書く前、もう2年くらい前からのはなしです。

今はやや活発になっています。医師の診断によるとぼくの病気は明確なエピソードがない「双極スペクトラム」です。双極というのは鬱と躁を繰り返す病気ですが、双極スペクトラムが一体何なのか、自分でもきちんと説明できません、医師の話では、鬱と躁がごちゃまぜになってるというのですが、それは双極的なのでしょうか・・・?よくわかりません。

いま活発なのが軽躁状態である可能性はなくはないのですが(例えば自転車で3時間半も坂道を登ったり、終電を逃すまでゲームセンターで遊んだり)、医師によれば落ち着いてきているらしいです。1ヶ月以上この調子を維持できていて(稀に眠れない日がありますが)、ここ最近では大きな改善です。

なので、少しずつですが「復職」を意識するようになりました。1度復職に失敗しているため、慎重に行いたいと思っています。失敗したときは、自分の体調の問題でもありますが、産業医の医師が「復帰できそう?じゃあ判子押すね」「フルタイム勤務できそう?じゃあそう伝えるね」というひどい処理の仕方をしていて、自分としては「病気を克服できた!前向きになった!」と強く思っていたのもあって、慎重に行うべきことを、そうできなかったという点がありました。

今回は産業医は絡まないですし、反省もできているので、自分で考えて「障害の配慮」「段階的に労働量・責務を増やす」というプロセスを重視して選択しようと思っています。そういった支援を行っている団体があったり、障害者雇用枠のある企業もありますし、一旦無職になった今、いろいろなアプローチで復職できる道があるんだと感じることができました。

なので、今は「ローグライク(仮)」というゲームを作って自分を磨くのもいいですけど、それより優先的なのは「健康的」ですから、無理せず気軽な気持ちでゆっくりゲーム開発を行っていこうと思います。休んでいるというより、作ってるけどペースが遅いだけ、ですね。

Quora が面白い

話がずいぶん変わりますが、最近 Quora という質問サイトを利用しています。

このサイトは Wikipedia に近くて遠いものです。言葉にすると難しいですが、Wikipedia に変わる集合知の新たな形を目指している、他の質問サイトとはゴールが大きく違うものだと思ってもらえるとなんとなくわかっていただけるかと思います。

ぼくは最近ここでとある質問をしたのですが、その回答がとてもよかったので紹介したいと思います。

自分の作ってるゲームのことを質問してみたのですが、多くのゲーム開発に携わる方々からアドバイスを頂けました。内容はリンク先を見ただければと思います。

Quora には「太陽はどうして付いて来るの?」というような子供の質問のようなことを専門家が解説してくれたりする面白さがありますね。Wikipedia をサーフィンするのが趣味でしたが、Quora のタイムラインで十分楽しめてしまうようになりました。

電灯を買った

なんと引っ越して2ヶ月間自宅に電灯がありませんでした。台所やトイレ風呂にはありましたが、リビングとベッドルームにはなかったのです。太陽の光で生活していましたね。ところで電灯のことをついつい電気と言ってしまうのは松下電器創業の大正時代からの名残だったりするのでしょうか?

太陽の光がなくなっても活動はしているのでテレビの明かりで食事したり、スマホやパソコンも発光してくれるので不自由はありませんでしたし、電灯を付けたら付けたで部屋の掃除の甘さが目立つようになりましたね。どっちがいいのかは、よくわかりません。2つで5000円くらいで買えました。めちゃくちゃ安いんですが安物とは思えないほど十分な働き(明るくすることに関して)をしてくれています。

おわり

最近あったことをダラダラ書いても手記なら許されると思って、書いてみました。誰かに読んでもらえるかなんて気にせず。日記なので毎日書けるといいですね。習慣化できそうならやってみます。ただしこれも「無理せず」にですが。

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