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スパーズVSマンU 徹底分析
徹底分析といっても後半から見ました。課題を頑張っていたら寝る時間が遅くなりさすがに寝坊しました笑すみません。なので、後半ベースで書きます。
スパーズは、4-2-3-1でマンUも4-2-3-1だった。マンUはダウン3(センバの間にボランチが落ちること)をしていたりして工夫が見られた。マンUは後半前からプレスをかけてボールを奪いに行った。そのため、スパーズがボールを奪ってもすぐに取り返すことが出来ていた。が、マンUの攻撃でもう少し考えて動いてほしいなと思った。それは、マルシャルとラッシュフォードである。
マルシャルは、右利きのダニエルジェームズが右サイドでボールを持った時に右のコーナーフラッグにランニングしているときが多かった。それだと、右利きのダニエルジェームズの縦突破のスペースをなくしてしまう。そのため、攻撃が停滞してしまうときがあった。
ラッシュフォードはボールが欲しすぎてか降りて過ぎてしまっている。まるで日本代表戦の中島みたいだった。はまっていないのに降りてきてしまうと自分のマークが味方にも近い位置になってしまう。また、降りてきたスペースを使う人がいないためサイドで幅を取る選手が居なくなるなどで攻撃がまた停滞してしまう。
また、マンUはハーフスペースに人がいない時があった。なので、ハーフスペースで受けるのがうまいマタを使うとよかったなとおもいます。ポグバとブルーノフェルナンデスとの共演がとても良かった。ポグバはよく見えていてブルーノのいる位置に良くパスを出せていた。それに、ポグバは遠い位置からのパスがうまいためポグバが入ってからいい攻撃が出来ていた。
マンUは攻撃を設計した方がうまくいくと思った。
スパーズは一点を守り切るみたいなサッカーでちょっぴり残念だった。