20220604_北海道の旅 (5/5)
最終日。朝食はいつものように大通り地下の「おにぎりのありんこ」へ。筋子と豚汁も定番。チェックアウトは11時なので時間まで部屋でのんびりする。チェックアウトしたら、まずは札駅のロッカーに荷物を預ける。その後、南2東2の「工房アルティスタ 購買部」まで散歩。風が強く、ポプラの綿毛がすごい。少し買い物をしてから、南1西3の「大丸藤井セントラル」へ。旧知の店員さんに挨拶してインクを購入。そして、今日のメイン、忽布古丹醸造のタップルーム「Tap Room BEER KOTAN」に12時の開店に合わせてイン!
ここは以前、小樽ビールの直営店「Leibspeise」があったところ。2020年に閉店していたみたい(知らなかった)。忽布古丹醸造と何か関係があるのかは知らないけど。カウンターに通してもらい、敢えて定番は外して、「バルマックル セゾン」からスタート。フードは、オニオンフライにざんぎ、きゅうりの一本付、季節野菜のピクルスなどなど。12タップ中7タップいただいて、最後はアルコール度数12%の「無法地帯」で〆。流石にチェイサーをもらった。
札駅戻って荷物を回収して、快速エアポートで新千歳空港へ。1つ早い便に変更してもらおうかと思ったけど、Class J は空いてないし普通席も3人がけ真ん中席しか空いてない、ということだったので断念。アイスを食べてお土産を少し買って保安検査通過。制限区域内のフードコートで富川製麺所の海老塩ラーメン。見た目は蕎麦みたいな麺だけど、ちゃんと小麦の麺。これは美味しい。スープもいい感じ。空弁買っていこうかと思ったけど、飛行機の中では(容量的に)食べれそうになかったので、いくらのおにぎりを買って搭乗。
この時期だと18時頃でもだいぶ明るい。夕日に照らされ、雲から頭を出した羊蹄山や雲間から見えた洞爺湖などを撮影。その後、眩しいのでシャッター下ろしたけど。ウトウトしている間に気がつけば敦賀上空。伊丹にはほぼ定刻に到着。伊丹空港、改装されてて全然知らないところになってて、思ってた以上に出るのに時間かかった。乗り換えが面倒だったのでリムジンバスで新大阪へ。この時間帯だと、1本逃すと1時間以上新幹線の接続ができなくなってしまう場合があるのでちょっとヒヤヒヤしたが、どうにか予定通りの列車に乗れた。やれやれ。
新幹線乗車したので、空港で買っておいたおにぎりで夕食。岡山行きなので寝過ごしの心配もなく無事到着。流石に在来線で最寄り駅まで戻る元気はなかったので、タクって帰宅。
ということで、久々の長旅。疲れたけど初めての場所もあったし、星が撮れなかったのは残念だったけど、日中は絶望的なほど天気が悪くなることもなく、十分楽しめた。美瑛はもっと天気がいい時にまた行きたいし、道東、道北方面にも足を延ばしてみたい。まだ1往復分のマイルは残ってる。最初に期限が来るのは、2023/12/31。
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