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何ができるかわからないけど、動き出してみよう

ごきげんよう、仲野です。

だいぶ涼しくなってきましたね。毎年秋って本当に実在してるのか?って感じですが、今年はちゃんと秋がありますね。

秋って少しずつ日照時間が減っていって寂しい気がしますね。僕は最近手が乾燥してきてかゆいです。薬局でハンドクリームを買いました。


さて、前回は、地元京都に対して思いを馳せながらnoteを書きました。

今回は、その少し続きを書きます。

前回のnoteを書いてから3か月。僕がすこーしずつですが日常に変化をもたらそうとしていることを記録的に残してみようと思います。

まだ何もできていませんが、一歩目は踏み出しているんじゃないかなあと思って、書き残さないと自分でも何をやってるのか、何をやってきているのかわからなくなりそうなので、自分なりに覚えてる範囲で書き残しておこうと思ったのです。



その1|8月19日 ”U35-KYOTO”の事務局さんとZoomでお話しました


前述のnoteを書くために、僕は京都市の公式ホームページを訪れていました。
現状に対する課題意識や財政状態への認識、今後の政策の方向性をすり合わせたかったのです。

その中で、U35-KYOTOという団体(活動?)を見つけました。


「おおむね35歳以下の若者」が、京都を元気にするために既に立ち上がっていることを知り衝撃的でした。


U35-KYOTOの存在を知った私はすぐに問い合わせフォームから、自分の感じている京都市の未来に対する課題感や自分が何者なのか、などを記載しアポイントの依頼を送りました。

省略していますがだいたいこんな感じです。急にこんな連絡が届くと怖いですね。


こんな突然何者かわからない人間から届いたアポイントの依頼にもかかわらず、しばらく経って事務局の方からご連絡をいただき会っていただけることになりました。

スクショとかは特に撮っていないのですが、Zoomでお会いしお互いの自己紹介や今考えていること、取り組みの共有などを行いました。

これまで、自分にとって地元京都は、「過ぎ去った過去の象徴」だったのが、このU-35 KYOTOの人たちとの会話を通して、確かに未来の可能性を感じたのを覚えています。

深く考えずに問い合わせフォームから突撃してみてよかった。


その2|9月2日 友達に相談し、いい本をいくつか教えてもらって読んだ


友達と東京藝大の学祭に遊びに行ったついでに今の状態を相談し、おすすめの本をいくつか教えてもらいました。

これらの本です。(アフィリエイト目的じゃないからね。)

もともと本を読むのが好き(というよりは、「本を買うのが好き」に近いんですが。コレクション精神。)なのもあって、速攻で買って一旦この3冊は全部読んでみました。

スーパー刺激でした。それぞれの本の紹介なども改めてしていきたいなー。

一言で感想を言うと以下です。

■凡人のための地域再生入門
ちゃんと金(地域外からのお金、外貨)を稼がねばならない、という価値観にはじめて触れた。衝撃的だった。

■熱海の奇跡
この人は先輩だ…!って思った。具体的なHowがたくさん書いてあった。

■マイパブリックとグランドレベル
屋台を作りたくなった


あ、僕、人からおすすめされた本は基本的に買うようにしてます。(なんでもかんでも買うわけじゃないけどね。)

そんなことをしていたら家の本棚の状態が 積読>本棚のキャパ になってきたのでKindleも買ってしまいました。

おすすめされた本の他にもガンガン買っていて、どうにも時間が足りず読みきれていません。読む時間が欲しい。


具体的にまだ読めてない積読本はこれとか、

これとかも買ったのに、読めてない。(読みたい)


そんな状態なのに結局今読んでいるのは、先週中目黒の蔦屋書店で一目ぼれして買ったた「企画」って本です。(表紙のデザインに惹かれたのと、数ページ読んだところ面白そうだったから買った)


紹介できてない本がほかにもあってキリがないが、とにかく買って読む。をやっています。

あなたのおすすめの本も教えて下さい。割と軽率に買います。



その3|9月16日 京都移住計画主催のイベントに参加した


こちらのイベントに参加しました。

MEETS LIFE IN KYOTO③「京都で働く」を考えるキャリア会議@東京


こちらは、「移り住む先の暮らしをつくるコミュニティメディア」京都移住計画さんが主催で、「京都で働く」ことを主旨にしたイベントでした。


主催のみなさんや参加者の方とたくさんお話しし、話をきいて今自分が感じていることを滝のように垂れ流した結果、仲良くなれた気がします。

こちらも突然飛び込むように参加してみたし、なんならすぐに移住する予定でない人間なのですが、みなさんにとても親切にしていただきました。



その4|9月29日 地域経済をつくるイベント「POTLUCK FES'23」に参加してみた


これでいったん最後です。

仕事を時間休いただき、東京都八重洲にあるPOTLUCK YAESUで行われた地域経済をつくるプレイヤーたちがあつまるイベント「POTLUCK FES'23」に参加してきました。


こちらでは、セッションは一つぐらいしか参加できなかったのですが、「その1」で記載したZoomでお話ししたU35-KYOTOのプロジェクトマネジャーの方と直接会うことができました。

似たような思いを持つ人と話をするのはとても面白いですね。時間があっという間に過ぎていきました。




ほんの3か月間ですが、ここに書いた、出会ったすべての人の存在が自分にとって新鮮で学びになっています。

それと同時に、こうやって書いていると、まだ何もはじめていない、なにも成し遂げていないことにムズがゆさも感じます。
でも、それはこれから生み出してゆくのでしょう。焦らずにちょっとずつやっていきます。

ともあれ、3か月ぐらいしか経っていませんが、少しずつではあるが行きたい方へ向けてちゃんと行動をしている自分を認識します。それは偉いと思う。偉いぞ。

こうやって振り返ることも時には大切ですね。


そして、次回noteを書くときにはなにかまた報告ができるようにしたいと思っています。

どんな形になるかわかりませんが、イベント(コミュニティ?)を企画したいと思っています。

たとえば、「京都」とか、「Uターン」とか、「起業」とか、「キャリア」とか、「地域」とか、なんかそんなキーワードが引っかかるようなものを作っていく予定です。

いつ、なにが生み出されるかなんかはまだまだ未定なのですが、次はアウトプットしていくターンだ!ということで、なにかをやってみようと思っています。


と、いうことなので、僕はまた「企画」を読んできますね。


ではまたお会いしましょう!

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