分岐が多すぎて困る

こんにちは。あけましておめでとうございます。

年のはじめから明るくないニュースがまた多いですね。

健康が第一なので、みなさんお体を大切に。

さて、今日は短く。

昔からずっとそうだが、2ちゃんねるのまとめサイトやツイッターのまとめを見るのが好きで、今日もふらーっとネットサーフィンをしていたのです。

したらこんな書き込みを見かけまして。

めっちゃわかる。
めっちゃわかるな…これ。

学校を出るまでの人生って、良くも悪くも決められた道だったから、未知というか変数というかが極めて少ないなあと思うんですよね。（今思うと、だけど。）

この先の人生、本当に変数だらけでどうしたらいいかわからんよね。

キャリア観とか人生設計とか言うけど、見通せてると思っている事すらおこがましいというか、
人が死にまくる疫病に思いっきり人生狂わせられたりする世の中で、いったいなにが「観」なのか、なにが「設計」なのか…と思ってしまったりもする。

こんなツイートもこないだ見かけたので、それもあって思うのかも。

また一人優秀な女性が会社を去った。コロナ禍で母を亡くし、独居している父があまりに可哀想なため地元に帰るが、新卒戦コンから積み上げたキャリアを30代前半で諦めるのは辛いとも語っていた。
人が自分の事だけを考えて全力で働ける期間は意外と短い事を痛感。

— トム (@adviser111) January 7, 2022

変数は自分だけではないということ。

親は老いる。
自分も老いる。
子供は生まれる（かもしれない。）

すべてが五体満足のまますっと死ねるのか？（言い方が悪すぎるが。）

どう生きていけばいいのだろうか、と途方に暮れてしまうよな。

自分も、いつまで生きれるのかも分からないし。

逆に1つだけ分かることは、

「今が一番若い」こと。

よく聞く言葉だけれど、徐々に真実味を帯びてきた。

自分の意志のみを拠り所に、自由になんでもできる年齢はあと何年あるのか。

よくわからないけど、毎日を大切に生きよう。

今の世の中、怪我せずに病気せずに、
とにかく生き延びる事だけでも価値があるような気がする。

2022年も頑張りましょう。