from モジュール import クラス
今日は、『つくってマスターPython』の第3章 “ライブラリを活用する”で学んだことのアウトプットです。
fromを使ったインポート
日時に関する値は、datetimeモジュールを使います。datetimeモジュールには「date」「time」「datetime」の3つのクラスがあります。注意点としてdatetimeモジュールの下に更にdatetimeクラスがあるなど、作りがやや分かりづらい点があります。
import datetime
datetime.date
datetime.time
datetime.datetime
これをシンプルに書くためにモジュールからクラスを取り出して書けます。
from モジュール import クラス
この書き方を使えば、dateなどをdatetimeを介さず、そのままプログラム中で使えます。
# datetimeモジュールからクラスdate, time, datetime, timedeltaを取り出す。
from datetime import date, time, datetime, timedelta
today = date.today()
d1 = timedelta(days=1000)
result = today + d1
print(result.isoformat())
実は、fromの使い方があやふやだったので、ここでしっかり身につけたいところです。
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