笠松郁也さんのビジネスシェア会&ミニグループセッションに参加してきました
皆さん、愉しんでますか~?
「愉~more」(「愉しい」をもっと(more))のトシヤです。
興奮が冷めやまない中、カフェでキーボードを叩いております。
笠松さんにじっくりお話を聞く機会
先程は、笠松郁也さん主催のシェア会に参加してきました。
笠松さんとは、去年(2018年)9月にRoomで行われたyu_kaさんのライブで初めてお会いしました。
実は、今回初めて笠松さんの本業に触れるというか、話をじっくり機会となりました。
笠松さんご本人に、「先程のシェア会のことをnoteに綴ろうと思うのですが、ネタバレしない程度に内容を書こうと思います」と告げました。
すると、「ネタバレも何も、すべて公開してもいいですよ~」という寛大なご回答をいただけました。
なので、トシヤの心に響いた内容を中心にレポートしていきます~
トシヤの心に響いた笠松さんの体験談
一番トシヤに響いたのは何と言っても、笠松さんご本人の体験談です。
脳科学やコーチングなどの分野で専門かつ膨大な知識をお持ちの笠松さん。
シェア会では、御本人のエピソード、特に、学生時代や社会人時代の辛かったことや上手くいかなかった時期のことを赤裸々に語ってくださいました。
その体験談を踏まえ、脳科学やコーチングの見地から、つらい経験や上手くいかなかった背景や理由を論理的かつ分かりやすく解説してもくださいました。
3タイプのキーパーソン
思いっきりネタバレですが、「3タイプのキーパーソン」のお話が印象に残っています。
その3タイプとは…
①メンター
②(自分より)半歩先を行く人
③(ご縁を広げてくれる)「スーパーコネクター」
だそうです。
トシヤ自身、①メンターの必要性を感じることが時折あったので、「笠松さんがメンターと出会った経緯」について、質問しました。
笠松さんは、自身のいきさつを話すとともに、メンターと過ごす時間を増やすことの重要性も指摘されました。
また、「②の半歩先を行く人」の重要性については、最初ピンときませんでした。
けれども、その半歩先を行く人が抱える葛藤やしんどさ、ハングリーさを間近にできることや、「自分もイケるかも…」という自信を持つ上で重要であることがわかり、腑に落ちました。
やりたいことの解像度を上げる
そして、会は終盤に入り、「好きなこと・やりたいことを見つけるには?」と話題が移行。
「いきなりは、見つからない」という結論を踏まえた上で、仮のゴールを設定し、それに向かって行動を重ねることで、「やりたいことの解像度を上げる」ことが重要であるという指摘が新鮮でした。
その「やりたいことの解像度を上げる」という話をされる際に、ご自身の「旅行が好きだから、最初は旅行のサービスを提供しようと思って行動してみたら…」というエピソードがまた分かりやすい。
トシヤ自身は、「笠松さんって、『抽象度』の上下が巧みだなあ」なんて、独り感心してました^^;
ラストメッセージ
ラストメッセージは、過去の経験やトラウマによって形成された認知や観念の歪みに気づく重要性について。ここでも、ご自身の高校時代のエピソードを余すこと無く披露してくださいました。
気づけば、予定終了時刻をオーバー。
でも、時間を忘れるくらいの刺激に満ちたシェア会でした。
シェア会でご一緒できた方々、そして笠松さんに改めて感謝♪