調教メモ

自分が見るようです(*´∀｀)教えてください！

・中1週でも追い切り０本は危険
・トラックはコーナーがあり、より本番に近い調教
折り合い(騎手の指示に従うこと)を欠く馬に教えるのに適している

坂路は坂道の勾配のキツい直線、パワーは鍛えられるが、カーブがないので折り合いの練習にならない

プールは筋力アップ、心肺機能向上、クールダウン、リフレッシュ

・調教時計と結果
栗東坂路で2F24秒台、1F12秒前半は◎
併せ馬はメンタル面で調子をあげる(闘争心がわく)
坂路調教はICチップによる時計計測なので正確に計測できる
坂路以外はトラックマンによる計測なので多少の誤差誤差がある

・CWはウッドチップコース

・調教で単走を選択する理由
あまり強い調教をかしたくない
前に行きたがってしまう→本番はより多くの馬がいるので逃げ脚質になることも多い

・併せ馬はより実戦に近い追い切り
各調教馬場で頭数にルールがある
折り合いの練習になる
先着しているということ、併せ馬のパートナーのウエイトが大きい

・追い切りと馬体重
2歳秋から3歳にかけて休養の馬体増は成長分なので◎
追い切り本数が変わらないのに馬体重減少で前走より時計がでているなら引き締まっているので◎

・調教馬場の種類
ウッドチップ ･･･美浦坂路、栗東坂路、美浦南B、
栗東Ｃ、時計は出すぎない、足元への負担がすくない
芝･･･美浦南Ｃ、栗東Ｄ、スピード出やすいので足元への負担が大きい
ダート･･･ダート適性を見極めるのに使うだけであまり使用されない、足元への負担はウッドチップと芝の中間程度
ニューポリトラック･･･雨での影響が少ない、スピードが出すぎる、足元への負担は少ない、スピードが出せるかどうかの目安、6Fで75秒台はスピード能力は高い