明るく楽しく!簡単そうに見えて実はこれが一番難しい!
今回は「明るく楽しく!」についてお話します。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
◎7月13日に「noteメンバーシップ」が始まります!
小説のサブスクリプションサービスを開始します!
ぜひよろしくお願いいたします。
◎小説「本からの手紙」がアメージング出版から絶賛発売中!
著者、第二作目にして、初の書籍化。
本の中に残された一文からすべては始まる。
本書のテーマは『過去からの脱却』です。主人公の寛太と忠はもちろん、出てくる登場人物がそれぞれ、過去の出来事を引きずって数十年経っても尚、その影に苦しめられています。そして誰でも生きていれば必ず過去があり、多かれ少なかれ、その過去の影響を受けているのではないでしょうか。その過去とどう向き合い、どんな未来へ足を踏み出すのか。人それぞれの生き方、向き合い方があるはずです。
本書が過去と向き合い、より良い未来を、思い描くきっかけになってくれたら幸いです。
宜しくお願いします!
◎小説「天上の絵画」が好評発売中!
こちらも併せてよろしくお願いします!!
○フリーランスして生き残るために一番大切なこと
それでは本題です。
尊敬してやまないYou Tube講演家の鴨頭さんが先日Voicyで、経営者(リーダー)として生き残るためには、「明るく楽しそう」でいなければならないとお話されていました。
私も小説家として活動していますので、ある意味経営者という立場にいます。
そんな私にとっても鴨頭さんのお話は目からうろこでした。
もっと哲学的で実務的、数字的なものかと思っていたのですが、まさかの「明るく楽しそう」でした。
○実は一番難しい
「そんなことなら簡単じゃん!」と思いましたが、よくよく考えたらこれが一番難しい。
思いがけないトラブルや嫌なことも良くない事、気分が乗らない日も、生きていれば必ずあります。
私で言えば、小説のアイディアが浮かばなかったり、note投稿記事が書けなかったり、「noteメンバーシップ」の集客で悩んだり、思い通りにならない娘にイライラしたり、日々いろいろなことがあります。
どんなことがあっても「明るく楽しそう」にいること。
簡単そうに見えて、実はかなり難しいです。
○常に「明るく楽しそう」にいるために
これだけいろいろなことが起こる日々の中で「明るく楽しそう」にいるためにはどうすればいいのでしょうか。
・起こることには全て意味がある
他の記事でも似たようなことを書いたかもしれませんが、私の身に起こることには全て意味があると考えています。
例えば、小説のアイディアが浮かばない時は、「少し距離をおくことが必要で、いずれいいアイディアが浮かぶ」と考えます。
note投稿記事が書けない時は、「もっと勉強、インプットをする必要かある」と考え、本を読みます。
「noteメンバーシップ」の集客に悩んだ時は、「これが解決したら必ず成功する前触れ」と思います。
思い通りにならない娘に対しては、「何か考え違いをしているサイン」と考え自分の言動を振り返ります。
このように、物事には全て意味があると考えると、落ち込むことなく明るく前向きに過ごすことができます。
・理想の姿を常にイメージする
将来こうなりたい、理想の姿を、常にイメージし続けます。
私は頭の右上に常に理想の姿をイメージしています。
どんな服装でどんな人達とどんな仕事をしているのか、常にイメージしています。
落ち込みそうになる時や焦りそうになる時は、このイメージをより鮮明にして、明るい気持ちを保つようにしています。
・感謝の気持ちを忘れない
小説を書けることも、note投稿ができることも、noteやTwitter、Facebookでフォローしてもらえることにも、今日を生きていることにも、私は常に感謝しています。
・一日のうちで五分でいいから、自分自身を振り返る時間を作る
私は毎日寝る前ベッドに横になった後、その日の行動や考えを思い返し、反省する時間を作っています。
瞑想ほど大げさなものではありませんが、この時間が非常に大切です。
なぜなら人はどうしても自分本位に物事を考えがちだからです。
前向きで感謝することが大事と教えられても三日もすれば、忘れてしまうことがほとんどです。
それを防ぐために、一日のうちに五分でいいので、自分自身を振り返る時間を作っておくことが重要です。
このように「明るく楽しく」いるための方法、考え方はたくさんあります。
ぜひあなた自身の方法を見つけてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
小説家の川井利彦でした。