緊張して試験にのぞむ。
なんでも試験となるとそれも国家資格である一級建築士試験となると緊張しない人はほとんどいないでしょう。すごくプレッシャーを感じる人もいると思います。
しかしこの試験はある程度の緊張感を持たないと合格できません。
注意深く、いい緊張感を持って試験にのぞまないといけないのです。
○緊張するものだと思っておく
緊張してしまう人は「緊張してはいけない」と思ってはいないでしょうか。
緊張しなければ自分の力が出せるのではと思ってないでしょうか。
でもきちんと緊張することは僕は必要だと思うのです。
緊張していない人は浮足立っている人でもあるのです。
みんな緊張するものだ、これは悪いことではないと考え緊張を受け入れましょう。そうすることで適度な緊張感の中、試験に向かうことができます。
○緊張する人はイメージトレーニング!
それでも過度な緊張をしてしまう人は、今後一週間イメージトレーニングをしましょう!
朝起きてから試験会場に到着・準備・エスキス・要点・作図・撤収・帰り道とその日の流れをイメージトレーニングしておくことで、過度な緊張を防ぐことができます。
初めて通る道は少し緊張するけれど、慣れた道では緊張しないのと一緒です。
よく製図試験はスポーツに似ていると言われます。スポーツも適度な緊張感を持った頭とリラックスした体が揃わなければ良い成績はでないと考えます。だからみなさん
きちんと緊張して、試験にのぞんでください!
それでは今日のまとめ。
○緊張するものだと思って、緊張しすぎない。
○それでも緊張する人は試験当日のイメージトレーニングを!
○きちんと緊張して、試験にのぞむ!
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