2024年 4月5日 金曜日 徒然日記 つれづれなるままに…キングオブコント2021…
皆さん。おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、徒然と綴っていきたいと思います。最後までお付き合い下さると嬉しいです。
今日は曇りですね。桜もだいぶ咲いてきました。
さて、何書こうかなぁ…
最近、以前録画した、Ⅿ-1とかキングオブコントを見ることが多くてですね、昨日はキングオブコント2021を見ました。
この年は大きな変化がありまして、審査員が変わったんですね。
かまいたちの山内、ロバートの秋山、バイきんぐの小峠、東京03の飯塚、そしてダウンタウンの松ちゃんです。
これには個人的にはとても賛成でしてね、やっぱりお笑いコンビ・トリオの中でもネタを作っている人が審査するのが望ましいですね。ネタ作るってものすごく大変なことだと思いますし、中でも大会の頂点を極めた事のある実力者が審査員という点が、何言われても納得できます。
トップバッターは蛙亭。これがまた面白かったんですよねぇ…
設定が奇抜で科学生命体みたいなものが、いきなり緑の液体を吐き出すところから始まります。点数も伸びました。
審査員もトップバッターからすごく面白くて、レベルが高いと言っていました。
中でも面白かったのが、空気階段の一本目のネタでしょうか。
SMクラブで火災が起き、客として来ていたⅯの二人が、実は消防士と警察官で、変に正義感を出して建物の中の人たちを安全な場所へと誘導したり、消防士たちに指示を出したりすると言った内容でしょうか、ザックリ言うと。
SMクラブという設定なのに、安易に下ネタに走らなかったところが、診査する上でも評価できる点だったと思います。
点数も伸びましてですねぇ、486点という歴代最高得点が出ました。納得のいく点数だったと思います。松ちゃんも言っていましたが、歴代最高得点がこのネタってどうかと思うけど、面白かったもんねぇ、との事でした。
そして最終決戦では、大会が始まって以来のアクシデントが起きました。
二組終わって男性ブランコとザ・マミィの点数が、一位で並んでしまったんですね。
会場はざわつきました。松ちゃんも言っていましたが、これでもし最後の空気階段がやらかしてしまったら、大変なことになってしまうとの事…
さて、どうなるのかと思って空気階段の二本目を見ましたが、まぁなんとかこなしてくれまして、順当に優勝することが出来ました。一本目を越える内容ではさすがにありませんでしたが…
空気階段もキングオブコント3回目でしょうか。がんばったんだなぁと思います。優勝した時、水川かたまりという人は泣いていました。それまでの苦労が報われたんだなぁと…よかったと思います。
てな事を書いていたら、丁度いい文章量。皆さんも良かったらキングオブコント見てみて下さい、何て事を思う今日この頃でした。
追伸
今日の一曲…梅田サイファー KING