2024年 3月6日 水曜日 徒然日記 いじめと学校…

皆さん、おはよございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、つれづれなるままに綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

今日はまた寒いですね。身体がついていけません。雨も少し降るんだとか。春は遠いのでしょうか…

さて、今日は調子悪いです…昨日お酒飲んだからかなぁ…
コロナ明けて、まだ本調子とはいかないみたいです。何しろ40℃まで熱上がったからなぁ…まだ病み上がりです、無理はできません。

読書もしたんですが、あまり集中できませんでした。頭がぼぉっとする感じがあります…焦らず無理せず、少しずつ読み進めていきたいところです。

休んでもいいさ 力ためよう

By DORAGON ASH 静かな日々の階段を…
今はこんな心境です。

あとは、最近は読み終えた本では、重松清さんの「ナイフ」という短編集があります。
主にいじめをテーマにした、お話を集めたものでした。小学4,5年生という、微妙な年頃の少年たちの心境が、上手いこと描写されていました。

いじめをされて悔しかったり、悲しかったりするけれど、やたらめったに大人にチクるのもプライドが許さない…そんな年頃だ、ということが書かれていました。
自分は子供のころどうだったかなぁ、とか思いながら読み進めていました。

自分は先生にあまり恵まれてなかった気もしました。
クレヨンしんちゃんのものまねが出来たんですが、最初のころは評判良くて頼まれるたびにやっていたんですが、だんだん「なんかムカつく」って評判悪くなっていきました。
なんか人の神経逆なでする能力があったみたいです…そんな才能いらないのに…

決定的だったのは、先生に「クレヨンしんちゃんのものまねやったら宿題やってこなくていい」と言われ、いやいやながらやりました。
そしたらその日宿題が出て、○○はどうなるの?って声がありました。
そしたら先生に「どうせやってこないだろ」って言われました…心に深く、ナイフのように言葉が刺さりました…あまりものショックに声変わりしました…

今思えば教師もしょせん人間です、聖職者ではありません。そんな単純なことを気づかされました…
悔しいというか、空しいというか…

という訳で、学校にはいい思い出は何一つありません。義務教育がなんだってんだ、もっと休めばよかったです。大人になった今でも、このトラウマは鮮明に思い出せます…
学校へ行きたくない、そんな自分の気持ちにもう少し素直になっても良かったんじゃないか、今ならそう思えます…
何て事を思う今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…Dragon Ash 静かな日々の階段を


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