ご冥福の言葉などいらない

ご住職の言葉|講演依頼で人気の酒井とし夫の記事

先日、ご住職とお話をする機会がありました。

人生で一番長い時間をご住職と一緒に過ごしたかもしれません。

そのせいか、とても身近な存在に感じることができました。

そのご住職は私にこう言いました。

「“ご冥福をお祈りいたします”という言葉は嫌いです」

よく葬儀の参列者が喪主に対して
「故人のご冥福をお祈りいたします。こんなことならもっと会っておけば良かった」
といった言葉が伝えられます。

もちろん、私も使います。

それは儀礼としてはいい。
マナー的な言葉としてはいい。

でも、私も嫌いです。

その理由は・・・こちらのブログに書きましたのでお読みください。

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NLP心理学ビジネスマスター&コーチ・酒井とし夫
ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。講演実績はパナソニック、ファンケル、山崎製パン、シャープや日本全国の商工会議所等多数。講演依頼随時受付中です。書籍は「人生が大きく変わる話し方100の法則」「心理マーケティング100の法則」「どん底からの大逆転」他です。