悟りを開いても、簡易版ポリネシアンセックスがしたくてたまらなくなることはよくある。
なぜか、noteで流れてきたこちらの記事
なるほど。。。
うつの人は、脳の不安を感じる扁桃体や、記憶に関する海馬の活動性が上がっていて、逆に理性的な部分である前頭葉前野や側頭葉側坐核、報酬系と呼ばれるやる気が出る部分、の活動が落ちている。
そのため、不安やトラウマに囚われて、理性ややる気が抑えられてしまう。
うつが良くなると、扁桃体や海馬が活動しまくってても、前頭葉や側頭葉もちゃんと働いている。
うわーっとトラウマや不安が襲って来ても、それに囚われることなく、ちゃんと理性ややる気を保てる。
うつを治すということは、不安やトラウマを感じないようにするわけではない。
不安やトラウマを感じた時に、
「あー不安やトラウマ来たー!」と認識して、
諦観、あきらめる気持ち、受容する気持ち、忍耐で受け止めて、
「よし、感じたものは仕方がない!切り替えて前に進もう」と切り替えられる力をつけること
というように理解しました。
この過程って、まさに「悟りを開く」と同じなのかもしれません。
無駄に不安を感じやすい性格なわたしは、その不安を何とかしようとあがき続けたおかげ(まあ、それ以上に日本で生まれて家族やら環境やらに恵まれた運が大きいけど)でそこそこな人生を送れてきたと自覚してます。
客観的には恵まれた状態なのに、不安にさいなまれがちなもったいない性格でもあります。
そんな不安について書くセルフカウンセリングをしてきた経過が、こちらの心の穴シリーズ
心の穴について書くことと瞑想の実践で、最近不安に対して早期発見、早期対応が出来るようになりました。
そんなとき、「これこそが、悟りを開いたって状態じゃね?」と実感してます。
そうなんですよ、私は悟りを開いたんです。
つまり、仏ですな!!
そんな私も自分の過去記事を読んで、また煩悩にまみれる訳ですよ。。。
あーポリネシアンセックスしたい。