【NO.1】ゼムノビッチ監督就任!!【1番の目的は、良い選手を育てる事】
【1番の目的は、良い選手を育てる事】
日本の多くのチームは、就任会見で
『全国制覇したい』『勝ちたい』など目標を掲げると思う。
ゼムノビッチは、この高校生年代を『育成年代』と考えており、1番大切だと話してくれた事は、『高校卒業後、どこへ行っても活躍できる選手にする事』と仰ってました。
チームが全国制覇しても、選手達がその後のサッカー人生で活躍しないと意味がないと。また、その後の人生で社会で活躍できないと良くない。と話しており、サッカーを通して人間形成をしていきたい。と語ってくれた。
では、彼は、負けた時の言い訳を言っているのか。というふうに考える人もいるかもしれない。
そんな事は言ってない。
よっぽどの差がない限り、サッカーは確実に勝てる事もなければ、絶対勝てないという事もない。
彼の中では、『良い選手を育てれば、チームは強くなる』このように考えています。
やるからには、当然ながら全ての大会、優勝を目指すし、毎試合勝利を目指す。
選手を育てる事で、自ずと良い結果が出る。と考えているので、選手の成長を第一に考えて毎日を過ごしていきます。
ゼムノビッチが相生学院サッカー部の選手達を集めてミーティングをした際に、『心の三原則』を提示した。
①勝ちたいという強い気持ちを持って戦う事
②常に自信を持ってプレーする事
③最後まで諦めない事
シンプルな事だけど、これをチーム全員が無意識レベルまで浸透しているチームがあるだろうか。
多くないと思います。
これからの相生学院サッカー部の進化が楽しみです。
継続的に投稿していきますので、是非チェックしてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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