【Native Camp】でバーチャル世界一周旅行始めてみました
✈︎オンライン英会話でバーチャル世界一周を始めました。
いまオンライン英会話って、ほんとうにたくさんあってメチャメチャ悩みますよね。僕も色々と体験したり試したりしてきましたが、
いつも”途中で挫折”を繰り返してきました。
そんな僕なんですが、今ず~っと飽きずに続けられているオンライン英会話に出会いました。
それがコレです。
(先にお伝えしますと僕は別に回し者でも関係者でもありませんのでありのままを書いていきます)
✈︎Native Camp 〜 ネイティブ・キャンプ
僕は旅好きなので、Native Campの先生たちと英会話しながら"バーチャル世界一周旅行"を楽しんじゃおうかな、思いついたんです!
それも、勉強するんじゃなくて、ただ単に外国人の方々と話す。
というシンプルな考え方。
旅に出られない時は悶々とした日々を過ごしていました。でも、日本にいても外国の方々とコミュニケートできる機会があれば、少しは海外旅行気分に浸れるのかなと思っていました。
英会話をしながら"バーチャル世界一周旅行"を楽しんでしまおう、と言う新発見がありましたので旅好きな方々にその具体的なアイデアをシェアしていきたいと思います。
✈︎世界中で待っている講師たち
ネイティブキャンプにはなんと、世界130ヶ国以上、15,000人以上も講師が在籍しているんです。しかも、続々と増えている。
先生たちは、全世界の地域ごとに7分類されています。
1アジア 2中東 3アフリカ 4ヨーロッパ 5北米 6中南米 7オセアニア
毎日1人の先生と会話を楽しめば、7日間でぐるっとバーチャル世界一周ができる計算。
ちなみに…ボクの英語レベル
・英検:2級
・TOEIC:600点前後をウロウロしている
・海外経験:学生時代バックパッカーで世界一周
・仕事で海外駐在:ベトナム3年、ブラジル5年
・その他外国語:ベトナム語少し、ポルトガル語ビジネスレベル、韓国語ドラマにハマるレベル
こんな感じで、ごくごく普通の英語力。
英語は下手だけど、海外駐在員にもなってるし、まあなんとか実践の場でカラダで身につけて乗り切ってこれた感じ。
英語は、スキルではなく、世界とつながる大事なツール、だと思い地道にやってきた派です。
これからは色々な国の先生から、その国の流行っている事や音楽とか映画を聞いてみたり、観光スポットについて教えてもらったりしながら楽しく英会話できたらいいなと思ってます。
選べる教材もメチャクチャ用意されていて気軽に進められそう。
▼気になる講師たちの質は?
講師の先生はネイティブとノン・ネイティブから選べます。
僕みたいな英会話力の低いレベルだと、英米あたりのネイティブ講師だと気後れしちゃう。リスニング全然できないんじゃない?て不安になるので、まずはノンネイティブ講師から選んでいきます。
で、そのノン・ネイティブの講師の幅がメチャクチャ広いのがうれしい。よくある、フィリピン講師だけの選択肢ではなく、ヨーロッパ、中東、アフリカからも良い講師を探す事ができるんです。人種も様々。
例を紹介しますと、テニス界のスーパースター・ジョコビッチさんのウィンブルドンとかのインタビューみると、英語メチャクチャ上手ですよね。彼の国籍は、セルビアという国です。じゃあセルビアの人が話す英語聞いてみたい、なんて軽い気持ちで講師を選ぶ。それで驚いたのは、セルビアの人の話す英語がみんな素晴らしく綺麗で流暢で上手だという事。何人かトライしましたが、ネイティブ並みにみんな綺麗に話すんです。
ジョコビッチもアルカラスも英語上手
これは一例で、他の国の講師たちも数回試してやってますが、僕ぐらいのレベルにとっては、全く不満も違和感も無いです。
さらに楽しいのは、とはいえその国独特のイントネーションとか雰囲気もやっぱりあって、これはこれで面白い。こういうのが旅行気分になれる。インド人はインド人で独特な感じがありますよね。旅先でまとわりつかれた時のあんなひどいのは流石にセレクションされてるからありませんが、でもインド感は味わえます。
こうしてるうちに、世界中の講師から自分に合った人を探しだす工程に次第にハマっていくんです。言い方失礼だけど掘り出し物を探す楽しさがあります。
先週なんかは、地中海の島キプロス共和国に暮らすイランから移住してきた22歳の女子学生さんが講師でした。この講師の話す英語がこれまたすごく聞き取りやすく綺麗でした。英語、トルコ語、ギリシャ語、ペルシア語をあやつるという才女。しかもモデルさんの様な顔立ちでした。中々旅先でも出会えないですよね。
という訳で次回からは、僕が実際に体験した世界中の講師の方々を具体的にご紹介して行きたいと思います。
まずはアジアから西回り、ぐるっと世界一周していきます。旅のざっくりルートはこちら。
アジア✈︎中東✈︎アフリカ✈︎ヨーロッパ✈︎北米✈︎中南米✈︎オセアニア
それでは一緒に世界一周飛行を楽しみましょう。
✈︎次回は、【1st round】1日目☆アジア編・フィリピンの先生の優しさに驚いた!
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