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💕とことんユーミン 2025年もよろしくね💕
2025年の幕開けから、早くも1ヶ月が経ちました。
お正月はずっと前のような気がします。
今年もよろしくお願いします。
手帳につけた誕生日 そっと遠くでお祝いするわ〜
1月19日にお誕生日を迎えたユーミン。
今年も良いこといっぱいありますように。
さて、2020年のちょうど今頃、クラブハウスが始まりました。
なんだかよくわからないけど、ユーミンが大好きな仲間と一緒に
「とことんユーミン」を始めました。
毎週、水曜日の21時半から2時間、アルバムを一枚ずつ紐解いて、
みんなでユーミンの曲を楽しく聞きあうというお部屋でした。
ちょうど、パンデミック禍にあったので、ホームステイが長かったせいか
クラブハウスで共有できる時間は貴重だったと思います。
あれから、5年・・・
クラブハウスってまだやってるの?と思われるかもしれませんが、
最初から、続いているいくつもお部屋もあります。
「とことんユーミン」のお部屋は月に一度のペースで、続いています。
今年、「とことんユーミン〜ゆるゆるユーミン」で水曜日の夜、みんなでご一緒していきたいと思っています。
どうぞ今年もよろしくお願いします。
01 不思議な体験
ユーミンの『VOYAGER』(1983年発表)は、宇宙や旅をテーマにしたアルバム。
タイトル自体もNASAの探査機「ボイジャー」からインスパイアされたものと言われています。
02 さみしさのゆくえ
1976年『14番目の月」に収録されています。
この曲は、切なくも幻想的な雰囲気を持ち、孤独や別れの情景を描いています。
「心の隙間にふれる風」や「さみしさがどこへ向かうのか」といった表現があり、良いですね〜
03 チャイニーズスープ
1975年「COBALT HOUR」に収録されています。
この曲は、別れた恋人との思い出を回想しながら、切なさと温かさが交錯するような情景を描いています。
タイトルの「チャイニーズ・スープ」は、歌詞の中に登場する「冷めかけたスープ」に由来しており、愛が冷めていく過程や心の温度の変化を象徴しているとも解釈できます。
ユーミンの楽曲には、聴く人それぞれの記憶や感情と結びつきやすい不思議な魅力がありますが、「チャイニーズ・スープ」もまた、日常の何気ない風景に深い意味を持たせるような独特の世界観を持っています
目下旧正月となる今に寄せてのリクエストでした。
04 幸せになるために
『acaia』2001年に収録されています。
この曲は、タイトルの通り「幸せになるために」大切なことを歌った前向きな楽曲で、人生の選択や愛にまつわるメッセージが込められています。ユーミンらしい温かみのあるメロディと、力強くも優しい歌詞が特徴で、聴く人の心を励ましてくれるような楽曲です。
初恋の人に再会したときの溢れる思い、中年になってからこそ、味わいの深い一曲です。
05 冬の終わり
『TEARS AND REASONS』に収録。
1992年11月27日に東芝EMIからリリース
1992年フジテレビ系ドラマボクたちのドラマシリーズ『その時、ハートは盗まれた』エンディングテーマ。
06 ジャコビニ彗星の日
1979年に発表した楽曲で、アルバム『悲しいほどお天気』に収録されています。
タイトルにある「ジャコビニ彗星」とは、「ジャコビニ・チンナー彗星(ジャコビニ流星群の元となる彗星)」のこと。この彗星が接近するタイミングで大流星群が観測できると予想されていたのが、1972年の「ジャコビニ流星群」の大出現予報でした。しかし、実際には期待されたほどの流星群は観測されず、人々の期待が大きく外れた出来事としても知られています。
でも、この夏、私はある山の上で一生でも最高にたくさんの流れ星を見ました。
きっとあれは流星群だったと今も懐かしく思い出します。
07 青い船で
アルバム『acaia』に収録されています。
「青い船で」は、ユーミンらしい幻想的でロマンチックな楽曲で、まるで夢の中の航海のような情景が広がる歌詞が特徴です。タイトルの「青い船」は、単なる乗り物ではなく、夢や希望、未知の世界への旅立ちの象徴と考えられます。
歌詞の中では、「青い船」に乗って旅をする情景が描かれていますが、それが現実なのか、それとも比喩的なものなのか、聴く人の解釈によってさまざまに感じ取ることができます。ユーミンの楽曲にはよく「旅」や「出発」というテーマが登場しますが、この曲もまさに「どこか遠くへ向かう旅」のイメージが強い一曲です。
「あなたがいてよかった」
いつも泣いちゃう曲です。
08 消息
1982年「PEARL PIERCE」に収録されています。
「消息」は、ユーミンの楽曲の中でも特に静かで内省的な雰囲気を持つ一曲です。タイトルの「消息」は、「音信」「便り」「安否の知らせ」といった意味を持ち、離れた相手のことを思いながらも、もう連絡が取れない寂しさを表しているように感じられます。
歌詞には、過去の恋や大切な人との関係が途絶えてしまったことへの哀愁が込められており、「あの人は今どうしているのだろう?」という思いを抱えつつも、もう戻ることのない時間を受け入れるような静かな諦めが漂っています。
「消息」は、ユーミンの中でも比較的マイナーな楽曲かもしれませんが、彼女の描く繊細な感情表現をじっくり味わえる名曲です。
09 ホライズンを追いかけて
1986年「ALARM’ a la mode」に収録されています。
タイトル通り、「地平線(ホライズン)」を追いかけるように、限りない可能性や夢を追い求める姿を描いています。歌詞の中では、希望に満ちた未来に向かって進む意志や情熱が表現されており、その中での「冒険」や「旅」のテーマが感じられます。
ユーミンが歌う「ホライズン(地平線)」は、物理的な地平線に限らず、精神的な成長や自己実現の象徴として描かれており、聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれます。
「ホライズンを追いかけて 何処へ行くの?」
という歌詞が印象的で、限りない可能性を感じさせるフレーズとなっています。このフレーズを通じて、聴く人が自分自身の人生の「ホライズン」を追い求める気持ちを呼び起こされるような感覚を味わえます。
「ホライズンを追いかけて」は、ユーミンの楽曲の中でも、前向きなメッセージとエネルギーが感じられる作品です。夢や希望を追い続けることの大切さを教えてくれる曲で、私たちに勇気を与えています。
アメリカ カンザス州で私は地平線を見ました。
滅多に見れることはないですが、地平線ってすごいです。
10 Sugar town はさよならの町
『DA・DI・DA』1985年11月30日に収録
昨日お誕生日を迎えたシュンミンのカバーです。
ユーミンの中でも非常に感情豊かな楽曲の一つであり、彼女の作品の中でも特に深みのあるテーマが表現されています。
11 VOYAGER〜日付のない墓標」
「『VOYAGER』に収録されています。
曲のテーマと世界観
「VOYAGER〜日付のない墓標」は、タイトルにある「日付のない墓標」に象徴されるように、死や永遠に残るものへの問いかけがテーマとなっている深い歌詞を持っています。曲全体を通して、ユーミンの詩的な表現が光る一曲で、人間の存在や過ぎ去った時間、そして未来に向けて進んでいく力強さを描いています。
12. 街角のペシミスト
1981年にリリースされたアルバム『昨晩お会いしましょう』に収録されています。この曲は、ユーミンの初期の作品の一つで、都会的でありながら少し切ない、陰りを感じさせる歌詞が特徴です。
都会の喧騒や孤独感をテーマにした曲で、無力感や失望を抱えた人々の姿が描かれています。
その中でも「ペシミスト」という言葉が示す通り、悲観的な見方や現実の厳しさを前提にした視点が特徴です。主人公は、都会の街角で人々を見つめ、少し冷めた目でその世界を観察しています。
13 Blizzard
『NO SIDE』1984年12月1日に東芝EMIからリリースに収録
冬の歌の定番の松曲
14. 消灯飛行
1973年
私がユーミンと出会った大好きなシングルアルバム
Side A 潮風にちぎれて
Side B 消灯飛行
あの時分の自分にすぐ戻れる歌です。
15.そのまま
荒井由実の傑作
「ひこうき雲」に収録
耳コピしてピアノで弾き語りをしました。
「あなたの好きなものは一つ残らず言えるわ」
初恋の思い出
16.経る時
『REINCARNATION』1983年
「経る時」は、時間の流れと共に変わる人間関係や感情の変遷をテーマにしています。歌詞には、過去の出来事や思い出が現在にどう影響を与えるか、そして時間が与える変化についての深い洞察が込められています。時間が経過することによって、人はどのように変わり、何を失い、何を得るのかという哲学的なテーマが扱われており、人生の移ろいとその中での自己の変化を感じさせる曲です。
今でも、「フェアモントホテル」でお茶したことを覚えてます。
17星のクライマー
1984年に北米最高峰のデナリ(マッキンリー)で消息を絶った植村直己さん。彼へのオマージュとして作られ、麗美さんが同年発表したアルバムに収録。松任谷さん自身も2003年発表のアルバムでセルフカバーしています。
この動画は麗美が歌います。
18. Valentine's RADIO
「1991年にリリースされたアルバム『LOVE WARS』に収録。
バレンタインデーを背景にした恋愛の歌で、ラジオを通じて伝わる愛のメッセージという独特な形で表現されています。歌詞の中で、ラジオの放送を通じて、恋愛の気持ちや思いが届いていく様子が描かれ、ラジオというメディアが持つ距離感と親密さが重要な要素となっています。
まだ幼かった息子たちを車に乗せているときにいつもかけていたCD。
懐かしいです。
19. 雪月花
Wings of Winter, Shades of Summer(2002年)に収録
歌詞の中で、ユーミンは雪や月、花という自然の美しさを取り上げ、それを恋愛や人生の儚さ、切なさと重ね合わせています。季節が巡る中で、人の心もまた変化し、儚くも美しい瞬間が重なり合うというテーマが描かれており、日本的な美意識を反映した楽曲です。
20. とこしえにGood Night(夜明けの色)
Delight Slight Light KISS(1988)
神戸港の「メリケン波止場」の光景がモデル。
ケンカしたカップルが仲直りして、将来を想う曲。
21. 14番目の月
「14番目の月」1976年にリリースされたアルバム『14番目の月』のタイトル曲です。このアルバムはユーミンの初期の名盤の一つで、彼女の音楽スタイルと歌詞の世界観が大きく開花した作品とされています。
夜空に輝く月をテーマにした楽曲で、月の神秘的な美しさと、恋愛や人生の微妙な感情の変化が重ね合わされています。タイトルの「14番目の月」という表現は、通常の月のサイクルには存在しない架空の月を指し、そのことで曲に幻想的で神秘的な雰囲気が与えられています。この月は、歌の中で主人公が感情的に揺れ動く過程を象徴しており、愛と孤独、そして失われたものへの切なさを描いています。
圧倒的強さの「松曲」かな?
22. ノーサイド
『NO SIDE』1984年
1985年富士フイルム・ビデオテープスーパーHG HiFi CMソング。
歌詞の中に「老人」のフレーズが登場、この曲が「青春の日々がどれだけ掛け替えのないものか」を示している。
前述の2013年12月1日の早明戦後のセレモニーで、「ノーサイド」の歌唱に先駆けて「すべてのラグビーOBにささげたい」と話して、本曲の歌詞の朗読を披露している。
いかがでしたか?
今回,初めてChatGPTを使ってみましたが、あれ?って思うこともたくさんありました。
収録アルバムがめちゃくちゃなのもあったり…
今年は少し練習してみようと思ってます。
来月は2月26日水曜日、夜9時半。
「苗場スペシャル」をお届けしようと思います。
お楽しみに!
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