見出し画像

危険!!飛沫感染と空気感染

WHOが、空気感染の可能性を示唆したというニュースを見た

え、今更?という声や

いやいや、空気感染してたら今頃もっと感染者多いでしょ
空気感染してるんだったらなんで満員電車大丈夫なの?

という声がTwitterで見られる

そんな中、わたくし、恥ずかしいことに...

空気感染と飛沫感染の違いがいまいち分からず
この報道の重要性に気付けなかった

そこで、少しですが調べてみたので
アウトプットとしてここに書いておきます

私は頭が良くないので、すごく簡潔に書きます

飛沫感染とは

咳やくしゃみ、おしゃべり中の唾といった、水分を含んだ菌が飛んでいき、粘膜に付着して感染する事
水分の重さがある為、いつかは地面に落ちる

2m~3mの範囲の人が感染者するリスクがある

風邪は飛沫感染である

空気感染とは

咳やくしゃみ、おしゃべり中の唾で飛び出した菌が、水分が蒸発した後も空気中を長時間ふわふわ漂って、粘膜に付着し感染する事

3m以上でも感染リスクがある

流行性インフルエンザは空気感染の恐れがあるとされている

と、すごく簡単に大雑把に書きました
もっと知識がある人がみると

は?

と言われるような説明ですが、一般人が認識しておくにはこれくらいでいいのではないでしょうか。

空気感染とマスク

では、空気感染でマスクは役に立つか役に立たないかであるが

空気感染の症例で、結核が上げられる

結核患者の病室に入る時は、N95マスクを着用する
結核患者がやむを得なく病室から出る時はサージカルマスクを着用させる
とある
又、HEPAフィルターを付けて換気し、空気を常に清浄しておくとも書いている

しかし、Covid-19、新型コロナウイルスに関しては、N95マスクでは防げないと言う記事も上がっている
微粒子が小さい為だ。

終わりに

空気感染の事実が判明すれば、半径2mではなく、その空間にいた人全員が感染のリスクがあると言うことになる
ショッピングモールで感染している人がいたとすると
そのショッピングモール全体に広がる危険性があるということだ。

飛沫感染と空気感染
この違いは凄まじい違いなんだなと、初めて知った

家ではHEPAフィルター付きの空気清浄機を使い
外出時はサージカルマスクを着用する
健康的な生活をして免疫力を高める
こまめに消毒し
不要不急の外出を控える

この対策は今後も必要だろう

他に対策があれば是非コメントで教えてください

いいなと思ったら応援しよう!