めんどくさがると金を失う
引っ越しすると住民票を移さないといけないのだが
少々めんどくさい。
しかし、住民票を移していない事によって更にめんどくさい事になったので
皆様に共有しようと思う
因みに、実家と同じ市で一人暮らしを始めたケースです。
仕事をもう一つ増やそうと思い、バイトの面談を受け
見事に合格した
新しいバイト先から給料を振り込んでもらう為の銀行に新たに口座を開設しにいったのだか・・・
口座が作れない!
正確には口座は作れるのだが、キャッシュカードの発行が出来ない!
という落ちになり、結局220円の振込手数料を取られてしまう
他銀行で給料を振り込んでもらう事にした
では、何が問題で、何がめんどくさかったのか?
それを簡潔に書き記しておきます
※しっかりされている方にとっては、常識として知ってて当たり前のことだとは思うが、私は無知であったため無駄な時間を費やしてしまった。私と同じ無駄な時間を送らないようにシェアしておきます※
問題①
銀行口座を作るには、まず、現在住んでいる場所から一番近い支店で作る必要がある。
この時点で、運転免許証、健康保険証などの住所が、実家になっていたりすると、新しい住所から近い支店で口座を開くことが出来ない。
いちいち実家から近い場所の支店まで行き、口座を開かないといけない。
しかし、この問題は解決できる。
新しい住所のガス、水道、電気代の領収書又は賃貸契約書を持っていけば大丈夫だ
問題②
郵便局に転移届を出していると、キャッシュカードを送れない為、作れない
これは、銀行の窓口で言われてびっくりしたが、そうなっているらしい
この二つの問題点がネックとなり、今回は開設を諦めた訳である。
この問題を解決するには、市役所に行き、転移届を出し
警察に行き、運転免許証の住所を変更する必要がある
年間2640円の手数料を無駄に払うヘマをしたわけだが、これを教訓に
次からはしっかり届け出を出して、万全の体制を整えておこうと思う。