10年後病気にかからないため今すぐ習慣を見直そう
「まだ大丈夫」という人ほど危ない!
体力に自信がある人も、40代を境に急激に衰えを感じる人が増えてくる。
40代は身体のあちことが衰えてくる年代です。
自律神経の機能低下と腸内環境の不調によって、体力が著しく低下します。
また、責任ある立場を任されて、仕事のストレスもたまりやすくなる。
40代が健康の分かれ道と言われるのはそうした理由からでしょう。
そのまま体を酷使して働き続ければ、自律神経の働きが乱れ、血流が悪くなって免疫力が衰えます。
これにより、ガンや脳梗塞などさまざまな病気にかかりやすくなるのです。
【病気にならないための三つの習慣】
1、不調が2週間続いたら必ず病院に行く
2、定期的に健康診断を受ける
3、自律神経を整え、副交感神経を優位にする生活を心がける。(イライラしない、ストレスをためない)
【40代からの健康習慣五つ】
・起き抜けには「コップ1杯の水」を
⇒腸の蠕動運動を促し、自然な便意を誘発する。
⇒副交感神経優位な状態から、交感神経優位な状態に体のモードをスイッチできる。
・お酒を飲むときは「同量の水」を
⇒脱水状態が軽くして、血管のダメージを防ぐ
・エレバーター・エスカレーターは使わない
⇒日中の運動量を増やすことで、夜副交感神経が優位になり、リラックスできる
・暑くても必ず湯船に
⇒入力の一番の目的は、滞った血流を促進し、身体の深部体温を上げて、睡眠の質を高めること。
・3行日記を手書きでつける
⇒手書きは心を落ち着かせる効果がある。余計な不安や心配が減り、心に余裕が生まれる効果がある。
(参考文献 40代で必ずやっておくべき10のこと 小林弘幸さん文章より)
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