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反応のあるSNSの文章の書き方
SNSで投稿をしていて、
いいねがあるときない時、
コメントがある時ない時って、
ありませんか?
集客のためにSNSに投稿をするなら、
たくさんの方に
伝えられたらいいですよね^^
今日は、見込み客さんに
反応がいい投稿のコツについて
お伝えします!
最近いろんな方に、
「どうやったらたくさんの人に
反応がある投稿ができるのか?」
を聞かれます。
やはりいいね、やコメントがあると
書いたかいが有りますよね^^
反応がある投稿のコツは、
基本的には2つあります。
隠喩を用いて説明しますと、、
1:
投稿ネタをオードブルの一口大に切ること
2:
投稿の質は高級な
おフランスのコース料理の
ようなものではなく、
おにぎりのようなものについて書くこと
です。
はい、説明しますね^^
1つ目は何を言っているのかというと、
投稿の情報量を一口大に限ること
です。
2つ目は
情報の質を馴染みが
深いものにすること
です。
1つづつ解説していきますね。
「投稿の情報量を一口大に限ること」
これは読み手が1分で読み終わり、
理解できるような
情報の量にすることです。
短い文章を書け、
と言っているのではありません。
読み手が消化できる情報量にしましょう、
ということです。
文章で人を惹きつけるには、
まず読まれなければ話になりません。
読まれたら、
今度は理解してもらわないといけません。
理解してもらって、
それで初めて読み手が
その記事について良し悪しを判断します。
投稿をするときに、
あれもこれも、と
トピックを複数入れて
ダラダラ長く書いてしまったり
難しい言葉で改行もなく
書かれていると、
まず、読まれません^^;
あなたは、
辞書のページにあるような投稿を
読む気がしますか?
私は、、、しません^^;
そう、そもそもSNSは、
読み手が「隙間時間」に
見るものです。
辞書や教科書を
見ているわけではないのですから、
立派なことが
書いてある文章が好まれるのではなく、
わかりやすく、役に立ち、
面白い文章が好まれます。
士業の方からは、
「えー難しい!」
と声が聞こえてきそうです^^;
確かに士業の方は、
専門用語であったり、
一般的に知られていないような
内容を扱うことも多いですよね^^
そんなときは、
内容を最小限まで小さくすることと
たとえ話を扱うことがオススメです。
このテーマでもまた、
別途お伝えしていきますね^^
SNSでは1投稿に
1テーマの記事で十分です。
特に、
インスタ、twitter、個人のFacebookなど、
多くのSNSは発信しても
流れていってしまうフロー型なので、
1つの記事を濃厚にするよりも、
薄い記事を頻度高く出すことが、
印象付けるためには大切です。
イメージとしては、
立食スタイルのバイキングの
一口サイズのオードブルにすることです。
いろんなものが載っていて、
食べたらお腹いっぱいになる
ワンプレートランチ!
にはしないように^^;
1つの投稿が、
あまり重ーいむずかしーいと、
胃もたれして、
もう食べたくなくなって
戻ってこなくなってしまいます^^;
この一口はこの味、
この一口はこの味、
と一つ一つわかるようにしましょう。
軽く、小さく、もう一回、
来て見てもらえるような
投稿を心がけてみましょう^^
長くなったので、
もう一つのポイントの
情報の質を馴染みが深いものにすること
については別記事
「共感発信の秘密はおにぎりの中にある」
https://note.com/toshikoabe99/n/nf8dd917d0719
でお伝えします^^
今日も良い一日を!