自宅勤務の光と影
こんにちは 東福です。
在宅勤務の人に体調が良くない人が
ポツポツと出てきてます。
体調が良くないと言ってもコロナじゃないよ。
体調が良くない。
なぜかというと、在宅勤務では
自己管理が難しい。
会社に行くのであれば
ビジネススーツを着て出かける。
女性だったら、お化粧をして出勤する。
9時にタイムカードを押し、
昼になったら同僚とおしゃべりしながら昼飯を取り。
3時は軽いお茶。
夕方は決められた時間に退社する。
こういうメリハリがあるのに反し
自宅勤務だと
マイペースで作業ができる!ウキウキ!!
のはずと思っていたら・・・
ここからはお客さんたちから聞いた話をまとめると
メリハリが無くなぅてしまうのです。
言い換えると
オンとオフの切り替えがとてもむずかしい。
例えば
パジャマ姿でパソコン作業をする。
あるいは
ながら作業になってしまう。
例えば
テレビをつけっぱなしで作業をする。
おやつを食べながら作業をしてしまう。
こういう「ながら」は仕事をしてるんだか
遊んでいるんだか分からなくなってしまう。
こういう人の訴えは
運動不足で太ってきて・・・
身体がダルい。どこか悪いのかしら。
こういう生活が続くと
決意中枢を決める背骨に
力がなくなってくる可能性があります。
すると、優柔不断を助長してしまう。
すると、他の人が決めてくれないと自分で
行動できなくなってしまう
ことは否定できません。
また
真面目な人だと
根詰めて作業をしてしまうのです。
こういう人は
首を動かすと痛い。
日がな一日座っているから
腰の骨がが詰まっているかのように痛い。
ギックリ腰になった方も出てきています。
お二人に共通しているのは
自己管理が課題。
特に
時間の管理ですね。
メリハリは大切です。
それに
会社にあるようなデスクが自宅にはない。
なので、人によってはソファにパソコンを置いて
しゃがんで作業してる人もいますね。
作業環境を整える必要もあるようです。
いざ、やってみると色々課題がでてくる。