日本発グローバルブランドの序章に向けて
僕が手掛ける日本発グローバルブランド『SAMURAI SAUVIGNON』の情報をそろそろ段階的に解禁していこうと思う。このブランドでは完全にグローバルマーケットに目を向け、日本が誇る最高峰のプロダクトやコンテンツを提供していく予定である。
その第一弾がJapanese wineだ。日本ワインから始まる出会い。2017年から僕たちは世界に誇れる日本のプロダクトとは何か世界を旅してきました。そこで見つけた世界でも類を見ない最高峰の葡萄職人が生み出す奇跡のワイン「JAPANESE WINE」。
もともと日本本土は盆地に棚田が広がり水捌けが悪く、葡萄栽培の環境には適していなかった。そこで、北海道の広大な平野と丘陵地に目をつけ、優秀な生産者である農家、蒸留所、芸術作家などの元へ通い、独自のルートで1からJAPANESE WINEを発掘した。
また北海道にはもう一つ世界に誇れるワインを作れるチャンスがある。それは北海道と本島を結ぶ青函トンネルだ。季節の移りが目まぐるしく気温の変化が激しい日本では葡萄の品質の維持が難しい。しかし最近話題になっているのが青函トンネル内で熟成を行う手法だ。
トンネル内の気温は年間常時16℃前後であり、これはワインの聖地ブルゴーニュ地方などと似ていて品質管理がしやすい。要は今まで話にもしてもらえなかった日本のワインが世界に認められるグローバル水準の品質を可能にしているのだ。
そもそも日本の食文化は世界でも賞賛されている。それは確実に水が良いからである。水が良いということは食物の品質も本質的には良い。ということはあとはそれを維持する環境なのだ。それが改善されたということはチャンスしかないのだ。
僕たちが持っているものはそれだけではない。普通のワインを売っていても面白くないのでまず一つ目の商品として無色透明の赤ワイン『COLORLESS RED WINE』を開発した。
最高峰の葡萄職人が作り出す特殊な醸造技術を使った世界初の白い赤ワイン。オレンジワインをヒントに生まれた島国日本をイメージした最高のトップノートと緑茶を連想させるラグジャリーで落ち着いた後味を演出する。
まずこの商品を3月下旬より国内限定ONLINE SHOPで販売する予定である。勿論ヴィンテージ葡萄は数にも限りがあるため数量限定になっている。その年のヴィンテージワインはなくなり次第幻のものとなるためお早めにお求めいただきたい。
随時このNoteやInstagramの方で情報解禁していくのでお見逃しなく、宜しくお願いします。
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