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言葉にできないほど、喜ばせたい
みなさんの中で
本当に褒めているのに薄っぺらくなっちゃったりとか
本当に感謝しているのに思ったように伝わらないとか
あったりしませんでしたか?
僕はありました。
言葉は、想いの矢印をその人に向け、咀嚼してもらうもの。
でも、
その矢印が薄くなっちゃったり、咀嚼してもらわなかったりする。
気づいちゃったんです。
その言葉と喜んでもらう方法がっ!!
体験談ですけど、そのヒントになればなと思います。
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最近、僕たちはこのMORIWAKI Videoで
どんな”コト”をお客様に届けているのかをものすごく考える。
・大切な人へ喜びと感動を与えれる。
・思い出をカタチにしている。
・愛を循環させている。
・家族の絆を深くしている。
・本人が心のわだかまりを取り除けている。など
そんなふうにヒトによって価値を感じてくださるのが多様。
本題はここから。
まず、このサービスは自信を持って「めちゃくちゃ良いものだ」と言えます!
それは自分がサービスを愛しているから。っていうことはもちろんだが、
お客様とそのお客様の大切な方がこの上ない喜びと感動が生まれているからだと思っている。
ただ、
一言で言うと「どんな価値」なのかがわからない。
メンバーの1人が「アイデンティティだ!」
「僕らはアイデンティティを作っているんだ」と伝えてくれました。
まずアイデンティティとは?(国語辞典)
・あるものが環境や時間の変化に影響を受けず、連続する同一のものであること・主体性、自己同一性、自己の存在証明
言わば、
自分が自分であること、さらにはそうした自分が、他者や社会から認められている感覚のこと。
それを聞いた瞬間。
MORIWAKI Videoのために使ってきたパズルのピースがようやく重なり合ってきた。
なぜならお客様の言葉で
「お母さんの愛情のおかげで僕が人に愛情深く接することができている。ありがとう。」
「お父さんが背中を押してくれたから今、こんなんにも仕事ができている。ありがとう。」
「奥さんのおかげでこんなにも立派な子に育っている。ありがとう。」
その「〜さんのおかげ」や「〜さんだからこそ」が
大切な人にとってこの上ない喜びがあると思う。
その人自身がしんどい時、辛い時、
心のコップが満たされない時に、この言葉と想いで満たされてほしい。
愛を振り返り、愛で溢れてほしい。
だから
言葉は僕のインタビューで引き出し、喜ばすことはお客様の大きな矢印で一緒に
最高なプレゼントを届けたい。
そして家族内で愛の循環を生み続けていきたい。
アイデンティティを掻き立てる想い(言葉)が喜びになる。
以上です。
インタビュービデオレターサービスMORIWAKI Video
株式会社リゲバラ
MORIWAKI Video インタビュアー 森脇俊樹