みやぎの・まつり2023 ~つなごう未来へ~
今年もこの季節がやってきましたね、そうです、
みやぎの・まつりの季節が!!
こんにちは。東北大学都市・まちづくり研究会1年の新山です。
としけんでは毎年恒例となっている『みやぎの・まつり』での活動。
【👇前年の様子はこちらからどうぞ】
みやぎの・まつりはなんと今年で第33回を迎えるお祭りで、飲食店やイベントブース、移動図書館、ネコバスなど様々な展示が行われ、しかも外部委託をほぼせず地域の方々のご協力の元で運営されている、まさに地域に根差した活気あるお祭りと言えます!
2023年は11月5日(日)に宮城野区の榴岡公園で開催されました。
今年も「親子ふれあい教室」「みやぎのウルトラクイズ」の企画で参加させていただきました!
親子ふれあい教室
子どもたちと一緒にプラ板制作をしました!!
(※プラ板・・・プラスチックの板に絵を描いて、それを熱して硬くすることでキーホルダーなどに加工することができる。)
部員が子どもたちのサポートをする形でお手伝いさせていただきました。
みんな楽しく作っていて、和気あいあいとした雰囲気でした!
みやぎのウルトラクイズ
「みやぎの」まつりということで、宮城野区を題材にしたクイズを、今年も宮城野盆唄様のスペースを1時間お借りして開催させていただきました。
二択の勝ち残り形式で出題され、かなり難しい問題もありましたが、豪華景品を用意させていただいたこともあって多くの方にご参加いただき、大盛況で終えることができました!
ここで今年の問題を少しだけお見せします |д゚)
問題 宮城野区というのは全国の政令市の区の中で最も画数が多い。○か×
か。(答えは記事の終わりに書きます!)
※協賛企業:旭日税理士法人様、(有)TYコーポレーション様、コンビニももじろう八戸海上店様
ポストカード販売
今年は親子ふれあい教室のブースの一角を使い、学祭でも販売した、としけんが遠征先で撮影した風景(札幌、女川、仙台、金沢、名古屋)を収めたポストカードの販売もしました。
「もっと仙台の風景を入れて」という声が多かったので、来年以降は仙台の風景も撮りまくりたいですね…!
自衛隊カレー
今年は陸上自衛隊さんの炊事車で振る舞われた「自衛隊カレー」および豚汁の炊き出しのお手伝いもさせていただきました。まつりの中でも長蛇の列ができるほど大人気な企画だったため、お手伝いの甲斐がありました!
さいごに
というわけで無事に全ての企画を終えることができました!
今年のみやぎの・まつりは、イベント全体を通して約2万人(!?)の方にお越しいただいたそうです!
朝から夕方までお手伝いしていたので、達成感がすごかったですね…!
子どもたちと触れ合い、地域の方とも交流することができ、みやぎのの力をより知ることができました。
来年以降もこのご縁を大切にして、みやぎの・まつりのお手伝いを通して色々な方と交流を深めていきたいです!
結び
みやぎの・まつり実行委員長の方が所属するMUPP(宮城野アッププロジェクト)とは都市・まちづくり研究会創設時からのご縁があり、今年もお手伝いをさせていただく運びとなりました。また、まつりには事前準備の段階から都市研の先輩方にもサポートしていただくなど、多くの方にご協力いただきました。改めて関わった全ての方に感謝を申し上げて、この記事を締めさせていただきます。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
【問題の答え】
○でした! 区まで入れて34画あります。兵庫県神戸市東灘区と同率一位です。難しめの問題をひっぱってきたので、正解した方はみやぎのマスターです!!
(ヘッダー画像は仙台市HP令和五年度みやぎの・まつりのパンフレットから引用しました。)