Hubspot 勉強日誌 インバウンド手法 e-learning 認定コース
結論としては、大変勉強になった。
現在、Hubspotの導入を進めている。ちょうど半年くらいで、無料から開始して、スターターに登録し、現在Saleshubをプロにグレードアップした。
率先して使っているのが、トップの自分というのはまだまだ悲しいですが、それでも徐々に社内での活用度はあがっています。
MBAを取得したとき、体系的に経営に関する学びを得て、それら一連の知識はもちろん今まさに日々活かしていますが、このHubspotというツールそのものと、e-learningは、現場レベルで活用を進めるものであるものの、経営層もその機能や使い方を理解し、具体的に物事を進めていくのに、本当に役に立ちます。
以下は、e-learningの雑記です。
とりあえず、60問の試験を突破し、認定がとれました。
消費者の力が強くなっている
対応の悪さ、一度でも嫌な経験、8~9割離れていく
一方、味方につければ、7割はリピーターになる
インバウンドとは
顧客の支援を重視するビジネス哲学
顧客に寄り添い続ける
インバウンドは戦略であると同時に哲学
意味は消費者を自社に引き込もうとすること
アプローチとしては、顧客一人一人にカスタマイズしてアプローチしていく
購入プロセスのサポート
手法
惹きつけ、信頼関係を築き、満足させる
全社員に役割がある 全部門も同様に
Attract:役に立つコンテンツ
Engage:目標とする行動を顧客にとってもらう
Delight:満足させる 期待を上回るサービス
プロモーターを作るという考え方が結構大切
Delightのパートの一つ
4つの基本原則
1.一貫性
2.パーソナライズ
3.適切な手段を見極める
4.相手への共感
自社の社会的役割(各部門で作りたいな)
ビジネス目標
・目標とそこに至るまでの過程、現状
バイヤーペルソナ
・理想的な顧客の人物像
バイヤージャーニー
認識 → 検討 → 決定
ここにこたえるコンテンツをMKT部が準備する
営業はプロスペクトを見極め支援する
CSは顧客により異なると考える
CRMは顧客関係管理
単なる営業用のツールではない
コンタクトデータベースである 一元管理可能
ファネル型のモデル コンバージョン
一つの大きな問題がある
上から何かいれ続けないといけない
⇔実際には最下層とか出た後の顧客が入ってくる人に影響を与える
実際の漏斗とは異なる、比喩として最適ではない
フライホイールであると
ファネルは成果のトレース、営業プロセスのところでは役に立つ
個人、全体、改善のためのパートを見つけて対策をうてる
知人の紹介や宣伝は、MKTやCS部の役割である、フーン
企業の社会的な役割は2つある
ゴールデンサークル What How Why(存在理由 ここが大切)
Whyは成長や利益ではない、利益はHowに含まれる
⇔顧客からどうみられるか、自分たちが定義したWhyと顧客の見ている自社の定義をマッチさせる
ゴールデンサークルとジョブ理論の本読みたい(クリステンセン)
購入理由、検討日数、最終的に購入に踏み切った理由、過去に購入しようとして取りやめたことはなかったか、自社製品より前に使用していた製品の有無、その製品のままではだめだと思ったのはいつか
ジョブストーリー
具体的な人物像である顧客は
特定の状況にあるときに
何らかの動機や行動をすることで
期待される結果を実現しようとする
うちの製品のジョブストーリーも変えることができたのかもね
それらに対する
機能要件
予算要件
顧客のアイデンティティー:敏感、意識の高い人とか
社会的イメージ
管理部門の従業員も自社の役割を全うできるようにする
ムーンショットファクトリー かっこいいなあ
豊橋のオフィス名前そうしたいなあ
ビジネス目標を正しく設定すれば、人は動く
OKRメソッド すべてに従業員が同じ方向に進ための方法
自社が目指す成果を 曖昧な思考や判断をなくすワクチンになる
成果死票 達成度を測る基準となるもの 具体的で期限があり、現実的、成果測定ができる 数字で
成果指標 3ヶ月程度が目安
自社の優先課題は5個程度におさえる
会社が急成長するロックフェラー式 黄金の習慣 これもよみたい
OKRの本そのものを読まなきゃだめかな
スリーホライゾン フレームワーク
1 維持、継続利益、プロセスの効率化 7割がここ
3 10%程度を消費して新しいことやる
2 橋渡し 過渡的な段階 20%
資産の分散投資 7:2:1の比率をイメージする
リソースの割り当てを確認できる
MSPOTの構成 経営陣の決定
M Mission
S Serving
P Play
T Target
O Ommision
理想の顧客像を十分に理解する バイヤーペルソナが役に立つ
忘れにくくなる 面白いね
顧客体験の一貫性を保てる
共通してみられる特徴とかね
反映させたほうがいい情報
バイヤーペルソナもたたき台から開始する 改善していけばいい、終わりもない 環境も顧客も変化するから 今の時点のベストが続くわけではない
バイヤージャーニー
認識 検討 決定の三つのステージ
認識 問題に気づく まだ検討してない 信頼される情報が重要
検討 問題解決に役に立つ選択肢を探している
決定 自分の選択が正しいことを確認したいと考え居ている
特に、プロモーターを作るというのは、具体的で分かりやすいし、指標にしたいと思いました。
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