『ぶつぶつ、独り言』…第十五話👶
ポンタさんとの出会いはキョーレツでしたね😵
その後、と言うと…
何か、ダラダラしていた気がします😅
本気で活動するバンドをやる訳でもなく…
以前からの知り合いに誘われたらバンドを暫く手伝う…みたいな感じでブルースのバンドをやったり、ロックンロールなバンドをやったり…1番中途半端な時かも知れません😂
そう言えば…昔(17歳の頃)ドラム・クリニックで東原力哉氏に…『君はロックに向いてない!ルーファス&チャカ・カーンやアベレージ・ホワイト・バンドを聴きなさい!』と言われて数年…自然にそんな音楽が好きになって来ました😵
力哉氏の予言は凄いですね!
自然にこれらの音楽に引き寄せられた感じです🕺
あ、力哉さんのエピソードで言うと…
17歳でクリニックを受けて…その後、23歳か24歳あたり(はっきり覚えていませんが)でまた、ドラム・クリニックに参加した事がありました…当然、17歳のボクを覚えておられはしなかったですが…
力哉さんも歳を重ねられたのか、以前より温厚な感じになられていて参加者の叩きっぷりを見て、『君らなぁ、1日2時間でも練習したら?上手くなるよ。』と言う感じでした👶
その時も参加者1人ずつと一緒にドラムを叩く企画もあり、ボクも叩かせて頂きました。
相変わらず、大した事をやらないボクでしたが叩き終わった後…
力哉氏『お前、ポンタ好きやろ?😁』
🐢『えっ?そんな事無いです。』
ポンタさんのマネだけしてた時期もありましたが、その頃はもう『気持ち良いノリだけ叩ける様になりたい!ドラマーに好かれるより、他のパート(ヴォーカルや楽器演奏者)に認めて貰えるドラマーになりたい!』と方向性は変えていこうとしていたので強がって言ってしまったのでしょう😅
力哉氏『ウソつけ!😁ポンタのフレーズ叩いとったやないか!👉嘘つきはミュージシャンの始まりや🤣』
力哉さん、粋な事を仰います✍️
『嘘つきはミュージシャンの始まりや👉』
…と言うか、力哉さんって凄いですね😵
トニー・ウィリアムスのフレーズに反応するなら分かりますが、ボクが叩いた“ポンタさんモドキ”のフレーズでも見抜かれると…😨
クリニック終了後で少しお話をさせて頂いた時に、
『誰かのマネでええねん!ワシもトニーが好きや!そんな本気でマネしてコピーするドラマーを何人か通過する事で最終的には自分の個性になるんや!そのままやれ!』
やはり一流の人の言葉は説得力の塊です⛰
そして、ボクには “なりたいドラマー” が沢山います✍️
Jeff Porcaro, Bernard Purdie.,James Gadson,Steve Jordan, Yogi Horton, Clyde Stubblefield, Steve Ferrone, …などなどなどなどなどなど…キリがないテンポ😵
そして、ボクにまだまだ滲み出る個性が生まれていないのもそれぞれのレジェンドを消化出来てないんでしょうね🙃
…その力哉さんのクリニックで他の印象的なお言葉✍️
『ドラムが上手くなるのは25歳までや!それ以降は身につけたテクニックをキープするのに必死や!ワシもそうや!キープする為に練習しとる。お前何歳や?』
今の歳になったボクは…死ぬまで成長出来る🚶♂️…と思いますが、一つの事を覚えるのには年々より多くの時間が必要にはなります😭
歳を取るにつれて、集中出来る時間も短くなるし、今までの経験で何でも決めようとしてしまう(頭が固くなるというか…)のは致し方ないので、ここをどう柔軟に対応する事が出来るかによって、いくらでも成長出来ると信じています。
頭を柔らかくしている(しようとしている)と今まで気づかなかった(気づけなかった)事に気づけて…目から鱗🐟な事もここ数年で沢山あります🙋♂️
ただ、20年くらい前に気づきたかったわ😭…と思いますが、死ぬまで気づかないより“今”気づけて良かったかな🙌と思うようにしてます😁
そんなこんなで、ボクの昔を振り返ると本当に沢山のラッキー🤞に恵まれていたと思います。
本当に感謝ですね🙇♂️
ただ、それを『もっと上手く吸収して実践していたら、現在はもっと違った人生になっていたかも知れません』と言う事も考えてしまいますね🧎♀️
人間だもの…✍️
しかし、今の自分は全て過去の自分からできたモノ🐕🦺
ボクと関わってくれた全ての人と出来事に感謝です🙇♂️
そして、これからも有意義に過ごしていきたいです🚶♀️
楽しいドラム🥁と音楽と♬
また、これまでの事で思い出したら書きます✍️
ひとまず、この続きは…
に繋がります🙋♂️
ここまで、ボクの個人的な人生の笑い話にお付き合い頂き、本当にありがとうございました🙇♂️
また、別のテーマでお会いできますように頑張ります🏋️♂️…
ぶつぶつ…本当に☝️、独り言…でした…🤣
🐕🦺🐕🦺🐕🦺🐕🦺🐕🦺