『誰が興味あるねん?』第29話…⭐️
ギザミュージックスクール(旧ギザクリエイターズスクール)でドラム・レッスンをする様になって、そしてQunchoさんと仲良くしていただける様になって、それから休憩時間に事務局のソファで色々お話出来る様になって、事務局のスタッフさん達とも良い意味で仲良くなって、もっとスクールを良くしていきたいなぁ…と言う雰囲気になって来ました🐕🦺
2000年の初頭はGIZAの人気も凄かったので生徒さんも凄く多かったです。
本当に凄い数…😵
しかし楽器の生徒さんは凄く少なかったんですけどね。
スクールには作曲家やアレンジャーやレコーディング・エンジニアを目指す人や、
デザイン系のクリエイターを目指す人…の為の専門的なコースもありました。
やはり1番は、ヴォーカリストを目指す人…でした。
ボーカル講師も沢山いて、毎日複数の講師が沢山のレッスンをされていました。
本当に賑わってました👩👩👦👦👨👨👧👦
スクール自体は専門学校ではないですが、GIZAが運営していると言う事と、現役のディレクターが審査してくれる“定例オーディション”があり、あわよくばデビュー出来る可能性もあるわけです🌟
でも、世の中ってわかりやすいモノでGIZAの人気に陰りが見えると生徒さんの数にすぐ影響しました😱
だいぶ、減りました…
そしてスクールに入って来る人も激減…
これではダメですね🙋♂️Qunchoさんや事務局のスタッフさん達とスクールを盛り上げていけたらなぁと良く話していました。
まずは、在校生の事をよく知っていきましょう👂
Qunchoさんも当時は沢山生徒を持っていました。
沢山生徒がいると色々なタイプの生徒もいます。
ボクのドラム・レッスンは生徒が少なかったので、もっと色々な生徒を見てみましょう…と言う事で『かまい相談室』を作ってみました。
音楽活動についての悩み等、何かあれば聞きますよ🙋♂️…という気さくな感じのモノでした。
当時は、旧スクール校舎だったので受付フロアにガラス張りの部屋があり、そこでやっていました。
始めた頃は、アドバイスをする…というより生徒それぞれがどうしたいのか?…それで何をしようとしているのか?…を聞く👂事がほとんどでした。
しかし、何故か初めの数人は自分の話をしながら泣き出す😭という連続でした😵
で、ガラス張りなんで受付や事務局に来る生徒や講師の方々が見るわけです👀
あれっ?亀井先生が生徒を泣かしている…😱
って見えるわけです😅
🐢…いやいやいやいや、泣かしてる訳じゃないんですよぉ〜🙏
生徒それぞれで、独りでモヤモヤして悩んでる人がとても多かったですね。
それで、誰か話を聞いてくれたり相談する人もいなかったのかなぁ…と。
多分、それは聞き役がボクじゃ無くても、バンドやっていたらバンドメンバーがいたり…独りでも活動していたら音楽仲間もいて色々な話をする中で成長できたりするのですが、そういうのが全く無いのかなぁ…と😵
色々な生徒の話を聞き始めて分かった事は、ボクらがプロを目指していた時代とは全く別の世界だぁ🌎…という事でした😱
さあ、これはどうしたモノか?…
今までに無い悩みにぶつかる事になりました💥🚙💥
さて、どうなる?😵
って…🙋♂️『誰が興味あるねん?』🙋♂️
👋👋👋👋👋
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