『誰が興味あるねん?』第27話…⭐︎
GIZAの活動の中でパーマネントなプログラムだったのはthe★tambourines(ザ★タンバリンズ)でした✍️
初期のレコーディングでGCの古井さんアレンジで女性アーティストの作品に麻井氏とボクが呼ばれました。
そして、ドラムとベースを生に差し替える作業をしました🥁
その時の模様は…
で少し触れています🤏
女性のソロ・プログラムからレコーディングしたボクと麻井氏(この時のテイクは幻となりましたが)がメンバーとなりエンジニアの岡田氏と4人体制でプログラムがスタートしました🐢
デビュー・シングルの“easy game”が発売される頃にプロデューサーに呼ばれて色々な話を聞きました👂
バンドの方向性などを交えながら…。
それから、シングルが数枚出てミニ・アルバムが出てと言う流れになりました💿
この頃は、愛内さんのライブやテレビ出演が多くタンバリンズのライブはほとんど出来ていませんでした😭
初期の頃はレコーディングでもドラムを叩く事はありませんでした。🥁🙅♂️
会社としての方針がしっかりとあったので特に作曲家〜アレンジャーがきっちり決まっていて〜製品になる🏭…という工程が確立されていた…というか✍️
こういうのは、プログラム毎にやり方は変わっているとは思いますが…色々あるのですねぇ🙃
しかし、シングルの“”真夜中気づいたfunny loveでは…
アレンジャーの古井さんから“せっかくメンバーなのだから…”という事で、ドラムの打ち込みに参加しました🖥
打ち込み…ボク、パソコンとかDTM関係は全く出来ませんけど…😭
だいぶ前に、シーケンサーでバンドの足りない音を打ち込んだ事はありますが…DTMとは全く違う世界じゃなぁ〜い🤦♂️
でも、そこは優しい古井さん!丁寧に使い方を教えて貰って小部屋で1人打ち込みをしました🖥
当然、昔やっていた“ステップ・レコーディングで☝️”
8分音符に設定して…ハイハット入れて…みたいな👶
ド素人なんで、途中変なボタン押して打ち込んだものが消えたり😱…しながらやってました🐢
そして完成したのが…
結果…古井さんの打ち込みと混ざってツイン・ドラム風になってました🥁🥁
やはり、ボクはドラマーなので打ち込む時は自分が叩いている様に手順や楽器の移動も考えましたが…ドラマーじゃない人が打ち込んだモノと混ざると面白いなぁと🙁
でも、製品のテンポくらい速いものだと想定していなかったのでライブでは苦労しました😓
そんな事もありつつ、タンバリンズで初めて生のドラムをレコーディングしたのは…
“everything is nothing”
その時は歌を録る小さめのブースにドラムを組んでレコーディングしました🥁🎙
やはり、レコーディングは楽しいですね🎧
それ以降の作品は基本的にドラムもレコーディングしたかな…。
あ、あと…
“don't stop music”
の、M-3 “non stop the★tambourines”は、タンバリンズの曲を繋げた大作(?)なのですが、ボクが下地を作ってエンジニア岡田くんが色々と手を加えて完成させてくれました🛠
エンジニアがメンバーにいると助かります😁
下地は…パソコンも持っていないボクなので、MD💽(最近の若い人、知ってます?)に頭でイメージした曲順を録音して、MD💽の中で切り貼りしていました🤣
それをエンジニアの岡田くんに渡して🙏
って…🙋♂️『誰が興味あるねん?』🙋♂️
👋👋👋👋👋