ジャンプ膝
歳をとってくるといろいろと身体に不具合が出てきます。
健康に気をつけたいと思い、一日一万歩歩くようにしようと心がけていました。たぶん2年以上、もしかしたらコロナ前からやってたような気もするので五年以上かもしれません。
それで健康が保たれているのかは正直わかりませんが、まあ、小太りではあるのですが、なんとなくのそれ以上にデブったりせず体型維持とか、そこそこの健康とかは保てていたような気がします。
で、体調もいい感じだしネクストステップということで、ちょっとずつでも走っていけれれば、と考えておりました。そして、走り始めた矢先、左足に痛みが…
それで走ることを断念。まあ、放っておいても自然に治るだろうとたかを括っていたら、一カ月たっても治りません。それどころか微妙にですが、もしかしたら悪化してるかも?くらい、痛みが微妙に強まっている気がしました。
しかしてその感覚は当たっていたようで2カ月目にはそこそこ痛くなってきました。
ヤバイなあ、これはコンドロイチンとか飲まないといけないのか?なんてことも考えました。何せ外傷がないのです。腫れもありません。こりゃついに軟骨がすり減ってきたか、なんて考えても無理からぬことだと思います。
しかしコンドロイチン買ってまったく違う原因だとバカみたいなので、とりあえず整形外科に行ってみました。
すると、そこど診察された結果がジャンプ膝、ということでした。
ジャンプ膝? そんな言葉は初耳です。ヤングジャンプやジャンププラスなら聞いたことはありますが、ジャンプ膝って…
ジャンプ膝はバレーとかバスケをやっている人が患うことが多い炎症だそうで、太ももから膝のお皿にかけてついている筋肉が炎症したのだそうです。
私自身そんなに膝を酷使したつもりはなかったし、バレーやバスケなんかをしたりもしていません。しかし、まあ歳だと言われたらぐうの音も出ませんが。
とりあえず、ちゃんと診断してもらってよかったです。無駄にコンドロイチンを買わずに済みました。
まあ、ただ一つ言えるのは、これからの長い人生、体は大切にしないといけませんね。
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