衣服の進化

今年も猛暑だという予報がありました。
6月7月も暑いのですが、さらに8月はもっと暑くなるらしいです。
去年、記録的な猛暑だったのに、今年はさらに暑くなるかもしれないということで、いったい今年の夏はどうなるのかと考えると恐ろしくなります。
そんな中で、温度調整ができるシャツが開発されたというニュースを聞きました。
これ、暑いときには涼しくなるし寒いときにはあったかくなるという優れものらしいです。実際、どれほどの効果が期待できるのか、まずは使ってみたいところではあります。
ヒートテックのようになくてはならない衣類になる可能性は十分にあります。
なんと言っても今年は去年並みもしくはそれ以上に暑くなるとまで言われているのです。
暑い夏を生き延びるためにはいろいろな進化が必要です。猛暑だからと言って、命を守る行動を、とか言われても、ずっと家の中で過ごすわけにもいかないし、部屋に籠ったら籠ったでクーラーつけないといけないし、電気代はかかるわ、CO2は出るわ、また外気に暑い空気を排出するからさらに外は暑くなるわで、まさに悪循環なのです。体も鈍るし,いいとこ何もないような気がします。
温度調整ができるシャツはまさに福音になるのではないでしょうか。ニュースで見た感じでは下着用だったので、それもありがたいですよね。私は別にオシャレ人間ではないですが、それでも多少の好き嫌いはありますし、好きな服を着たいので、下着で開発されると着るものの選択肢が増えるので。
夏に酷使されたものを冬にまで着ようとはあまり考えてはいないですが、昨今,日々の温度差が激しいので、そういった状況でも快適に過ごせるアイテムとなり得るのでしたら、ぜひともその開発を応援したいです。とりあえず、まずは市販されるのを待ちたいところです。

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