東京おもちゃショー始まる

東京おもちゃショーが始まりました。関係者公開があり、今年は一般公開もあります。
コロナ禍前は無料で入場できていましたが、今年は入場料がかかるようです。
でも、とりあえず子ども連れて行ってこようと思っています。
アニメやマンガが世界に誇る日本のカルチャーとして脚光を浴びてますが、おもちゃもまた、日本が圧倒的なパワーを持った分野なのだと思います。特にプラモデル! バンダイのプラモデルは世界で追随できるところはないんじゃないでしょうか? 圧倒的だと思います。個人的には向こう10年は確実に抜かれることはないと思っています。
まあ、その流れから、合体、変形関連なら日本はお家芸だと思ってます。これも向こう10年は海外から抜かれないと思ってます。いや、思ってました。
合体や変形のギミックのおもちゃは昔から日本ではいろいろと作られてきました。ライディーンがゴッドバードになったり、マジンガーZはパイルダーオンできるのは昔から。グレンダイザーもUFOと分離できたし、鋼鉄ジーグもマグネットでバラバラにできました。
そもそもトランスフォーマーは日本産ですし、ガンダムにもコアファイターと合体できるおもちゃはありました。マクロスなんかは変形できることが確認されてから絵に落とし込まれているそうです。
そんな文化が脈々と受け継がれているのです。負けるわけがないと思っても仕方ないでしょう。しかし、今回のおもちゃショーでは、そんな日本のお家芸を脅かす商品が発表されているようなのです。
それは、トランスフォーマーのラジコン⁉︎です。
ラジコンで車からロボットに変形して、ロボットとしても動かせるようなのです。14万もするそうなのですが、テレビのニュースで紹介されてました。で、これを作ったのは中国のメーカーのようなのです。中国はドローンのメーカーが世界を席巻していますが、ラジコンで負けても変形では日本に負けないでもらいたいと思っています。
まだトランスフォーマーという大本をクリエイトしたのは日本なので、そこなんとか凌いでもらいたいです。

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