大山のぶ代死去

ドラえもんで有名な大山のぶ代さんが先月亡くなったというニュースが先日ありました。
もちろん、大山のぶ代🟰ドラえもんとなってしまうのはそれはもう当然だと思います。
しかし、ふと昔を思い出すと大山のぶ代がやたらと主人公をやっていた時期があったような気がします。
コレ、かなりうろ覚えなので時期的に違うのか再放送のせいて同時期に記憶してしまっているのかわからないのですが、ハゼドンと国松さまのお通りだいの国松は大山のぶ代の声だった気がします。またザンボット3の主人公の声もたしか大山のぶ代が担当していたような気がします。
今考えると,国松さまなお通りだいもザンボット3もそれほど人気があったアニメではなかったかもしれないのですがらハゼドンは、大山のぶ代感がめちゃくちゃ出ていてドラえもんと双璧、とは言わないまでも代表作として追悼ニュースの中で取り上げられてもよかったのではないか、と思ったりしたのです。
しかし、ハゼドンってそんな企画、今なら絶対に通らない気がします。いくら魚を主人公にするからと言ってハゼに白羽の矢を立てるなんて、なかなかマニアック過ぎると思うのです。
ということでウィキペディアで見てみたところ、驚きの事実。サンライズの記念すべき第1作なのだそうです。ハゼドンがなければ、もしかしたらガンダムもラブライブもなかったかもしれないということになるわけで、そんな伝説的なコンテンツを支えていたのが、大山のぶ代ということになるわけです。
ハゼドンくらいは出してほしかったですが、ドラえもん以外の役としては,ドラえもん降板後に出演したダンガンロンパのキャラクターが使われてました、ただ、それよりもやはりハゼドンを使って欲しかったと、思いました。

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