見出し画像

オーダーコート選びのコツ【定番のデザインと生地選び】

今年の冬は寒くなると聞いて、FIVEONE HONGKONG SHOPでもコートを取り扱い開始。香港でコートなんか着る人いるのかと思われる方もいると思いますが、1月・2月は気温が14℃ぐらいまで下がりますのでコートが必要です。

オーダーコートを選ぶ一番大事なポイントは、生地。生地のウェイトです。400g程度のウェイト(目付)がミディアム(冬の防寒用)は一般的なウール・カシミアのコート用生地で売れ筋です。300gから400gのウェイトがライト(秋・春の暴風対策用)は軽めのコートになりますので真冬に着ると少し寒いので注意が必要。500g以上のウェイトはヘビー(零度以下用)ですので一番に暖かさを求める場合はこちらをお選び下さい。

それぞれのウェイトでコート生地の良さがあり、お奨め生地ブランドのご紹介。ミディアムウェイト:ピアチェンザ(カシミア)、カノニコ(ウールカシミア)、ヘビーウェイト:ロロ・ピアーナ(カシミア)、ライトウェイト:ラルスミアーニ(コットン)、

人気Number1:チェスターフィールドコート

Classicなコートで、スーツの上に着るコートとして英国紳士の定番モデル、世界の一流ブランドからリリースされているモデルです。FIVEONEのチェスターコートは、FIVEONEのRJモデルのスーツをベースに、上に着て頂くとさらに綺麗なラインが出るようにしており、RCスーツからRCコートの型紙を制作したファクトリーブランドならではのこだわりコートです。

画像2

人気Number2:ステンカラーコート

春先に衿を立てて暴風対策にも来て頂けるオールマイティなコートです。コットンで仕立てると春先まで長く着て頂けます。

画像3

人気Number3:ラグランスリープコート

FIVEONEのNewCollection【ラグランスリープコート】で、今年のオーダーコートお奨めモデルです。肩から袖にかけてのデザインが特徴で、差し込み袖に対してスポーティーで肩回りが動きやすいというデザインです。少しオーバーサイズできるのがおすすめで、スリーピースのスーツに羽織るコートとしていかがでしょうか。

画像1

オーダースーツのファクトリーブランドであるFIVEONEでは、オーダーコートもお取り扱いしておりますので、詳しくは店頭にお問い合わせ下さい。



いいなと思ったら応援しよう!