20210320:いざ忍野八海へ
録画可能時間が未だ88時間の過去に縛られず今を生きることを決めた男こと年子パパです。
さて、我々夫婦は都会生まれの都会育ちで元シティーボーイ&シティーガールでした。
とはいえ2人ともとっても下町。
♯元シティーボーイ
♯下町ボーイ
でしたが、結婚を機に地方に8年前に2人で移住しました。
都会の喧騒に疲れたワケですね。
とはいえ2人ともとっても下町。
♯下町ボーイ
もちろん地方ですから電車の利便性なんて関係なく、車社会です。
物価も地価も安いですが、オシャレはありません。
まあここら辺の地方vs都会の論争はニーズが違う限り一生平行線だと思いますが、コロナで少しは風向きが変わるかもしれませんね。
と、今日の話はそこではなく、2人とも実家が遠いため両親のサポートはほとんどなくここまで頑張って来ました。
特に今年度はコロナの影響で実家に帰ることも出来なかったですし、来ていただくこともはばかれました。
なんと緊急事態宣言がひと段落つくこのタイミングで妻の両親と親戚の叔母様が来てくださいました。
22人の孫をもつ御年80歳のお義父さん、明日で73歳になるお義母さん、まだまだ元気な91歳親戚の叔母様3人合計して244歳です。
レジェンド…
91年前って西暦1930年です…
とにかくこの御三方がすごいんです。
ご両親は現役バリバリで自営で働かれていて、普段から近くに住む17人の孫たちの送り迎えから実家に遊びにきた時のご飯対応、勉強を見て寝かしつけまでをこなしています。
♯紫綬褒章確定
そんなお二人に来ていただいたもので家族は大喜びの大助かりの足取りも軽く霊峰富士の麓の霊場忍野八海ヘと羽を伸ばしてきました。
…どんな因果関係があるか分かりませんが、とにかく充実。
そして子どもたちもご年配の方が近くにいるとなんだか穏やかなんですよ。そんな経験させてあげることってできてこなかったので。親としても本当に嬉しい限りです。
普段大変な分、身に染みました。
あと二日間滞在していただけると言うことで控えめに言って最高です。
1日1日を大切に。