睡眠は最初の90分がカギ

おはようございます😃

本日は『睡眠』をテーマにブログを書きたいと思います。

約2年くらい前に西野精治先生の『スタンフォード式 最高の睡眠』を拝読し自分自身の睡眠に関する考え方や日々の行動を大きく変えてきました。

睡眠に関する研究は非常に奥が深く未だ完全には解明されていない部分があるみたいですが、西野先生が行っているスタンフォード大学での研究では『入眠後の90分』が一番深く眠れる状態である。つまりは最初の90分がカギであると結論を出しております。

これは、レム睡眠とノンレム睡眠の周期が約90分間隔で行われる要因があるみたいです。

レム睡眠とは身体は寝ている状態ですが、脳は活動している状態。

逆にノンレム睡眠は身体も脳も寝ている状態です。

このレム睡眠とノンレム睡眠の周期が90分間隔で起こります。

ちなみに寝ている時に『ゆめ』を見ることがよくあると思います。

実は『ゆめ』はレム睡眠中もノンレム睡眠中も見ているようですが、私たちが覚醒後に記憶に残っている『ゆめ』は最後のレム睡眠中のゆめみたいです。

どうやら、寝ている間にたくさんゆめを見てるけど記憶に残っていないみたいです。

皆様、質の高い睡眠は入眠後の90分が大切です。

少し意識して生活して頂くと良い睡眠が取れると思います。

スタンフォード式 最高の睡眠