W杯を見て思ったこと。
こんにちは〜。としえもんです。
最近ガチャガチャ専門店に友人と行きました。
僕が1番クールだなと思って引いたガチャは
いろんなホコリの形が見えるアクリル板みたいなやつ。
だいたい邪険にされちゃうホコリちゃんたちにもいろんな姿形があって頑張って生きてるんだろうなぁ。なんかかわいい。ガチャ、ガチャ。
と、いうわけで今回書いていく内容は
W杯を見て思った事!
そして4年後への決意!
ほぼ思いつきのくだらない系記事!
サッカーW杯があった!
皆さんご存知の通りサッカーW杯が開催されてましたね。
アルゼンチン優勝おめでとうございます。
日本はトーナメント1回戦敗退のくせにリーグで強いとこに勝ったくらいで
テレビやニュースでまるで優勝したかのような盛り上がり。。。
同じ日本人として恥ずかしいです。
ずっと野球部だったとしちゃんはサッカーのことほとんど知らないし、ギャンブルも好きじゃないので賭けにも参加しない、試合を見る気は全くありませんでした。
それにサッカーってゴールシーンしか盛り上がらないし
ちょっと目を離した隙にゴールしちゃうから全く面白くない。
そんな事を思っていました。
試合を見るまでは。
??
はいそうです。
気がついたら半分くらいの試合を見てました。笑
ミーハーとはこの事。笑
やけに盛り上がってる街の空気に充てられて、
いつもはテレビなんて見ない友人宅ではサッカー宅飲みもやってるらしい。
寒いし宅飲み楽しそうだし行ってみるか。
と、飲みながらも何となく試合を見ることに。
見ているうちにだんだんサッカーの面白さに気づいてきました。
各国の代表というだけあり1人1人が本当にプロフェッショナルで、ゴールシーンだけでなくパスやトラップの技術が高すぎてもはや芸術。
ゴールシーンしか見どころないなんて言ってすみませんでした。
今まで見えてなかった自分のレベルの低さにも気づけました。
見どころだらけで目が離せなかったのが本音です。
そしてそこに最先端のテクノロジーが合わさることにより審判の誤審はなくなり、怪しいプレーは全て丸裸になるというサッカーの世界に
完全に好奇心をくすぐられてしまいました。
今までのとしちゃんでは気づけなかったことに気づけて、面白さがわかる、そしてみんなで盛り上がる。
W杯おもろいやないかい。
どっちの国を応援するとかは特になく、毎試合毎試合負けられない男達がぶつかり合い、
勝利に歓喜する姿、そのすぐ横で敗退し地面に崩れ落ちる姿の対比がどこか感情に訴えてくる。
胸が熱くなる感動を味わうことできて
単純にエンターテイメントとして楽しませてもらいました。
ブラボー!
決意が芽生えた決勝戦。
と、ここまでW杯を通して僕が感じた事をざっとまとめてきましたが、
今回の記事で言いたかった事はここから。
4年という時間。
W杯決勝を見終わっていろんな余韻に浸っていました。
次の開催は4年後か〜
前回大会から今回まで4年もの間準備してきた選手たちは何を思いながらやってきたのだろうか、はたまた自分はこの4年間で何が変わったのだろう、何か成長はしたのだろうか。
人間的にも、経済的にも、これといって何も変わってない。。。
4年前の僕は大学3年生後期。学生寮から抜け出して一人暮らしが始まり、その生活にも慣れてきた頃。
その頃よく遊んでいた友人達は成人を迎え職についたり、社会に出て結婚したり、車を買ったり事業を始めたり、環境を変えて夢や目標に向かって進んでるやつらばかりだ。
そんな中俺は、確実に取り残されている。
みんな何かしら成長してたり、カマして生きてる。
4年という時間を怠惰に過ごしてきたツケが見え始めていることに気づいた。
よし、決めたぞ!
W杯決勝を共に見ていたマイメンに決意表明。
4年後の次のW杯を見るときには、自分で借りたいい家に住んで、でかいテレビと美味い酒、綺麗な女とふかふかのソファでパーティーする!
決意表明と言うにはアホ丸出しで抽象的だけど、あえてと言うか、これはこれでいい。
4年前の俺アホだなーわっはっはと
変わらず硬い仲間と笑えていればいいのだ。
今の足りてない頭で、少し具体的な事を書くとすれば
収入は今の5倍。
奨学金以外の借金をなくす。
自分の事業を持つ。
あまり多く決めてもなーなーになりそうなので
このくらいにしときます。
そろそろ人生の夏休み
終わらせるとするか。
あと、Fuck the system.