ワンピースの正体は「○○」

ワンピースも最終章に入り、いよいよクライマックスに近づいてきました。


さて、前回の記事でも触れましたが、ワンピースの正体というのは、「概念」であり、物理現象として表現されるものです。

もうワンピースの正体がなんなのか。ということを言語化できずとも体感している読者の方は増えているのではないかと思います。

その方々に向けたメッセージとしては

ワンピースの正体とは「インナーシフト」である。ということです。

インナーシフトというのは、外部に正解があるのではなく、内部に存在することに「心の底から、本当の意味で」気づくことです。180度価値観がひっくり返るということです。

言語で人から教えられて気づくものではないんです。自分で気づくものです。

なので、この話をして、「やっぱりそうだよね」という方もいれば、「なにを言っているの?」という方もいると思います。

これまでの世界というのは、わかりやすくいうと

マネー主義のゲームの世界です。そして、この世界を作ったクリエイターの方々がいます。わかりやすくイメージするとしたら、権力者と呼ばれる方々かもしれません。そのような方が設計したマネーゲームの世界を地球というフィールドで遊んできました。

そして、自分が何者なのかもわからず、そのゲームにのめり込んでいるわけです。自分がなにものなのか思い出す必要もないわけです。

知らぬが仏という言葉もありますが、知らないほうがいいことも実際にあったのがつい最近までの地球でのルールみたいなものです。

しかし、このルール、ゲームが終盤に近付いてきています。
そのことをすでに体感している方々も増えているように感じています。


ワンピースの正体はインナーシフトと通じますが、
どのように尾田さんが表現するかは尾田さんの周りの方々しかわかりません。もちろん自分もそこはわかりません。

ただ、仮説としては、尾田さんはインナーシフトが起こる経験をしたことがある方なんだろうということです。

こういう体験を一瞥体験と言ったりします。

この世界の真実を垣間見るような体験です。その体験を行うことで、確信をもってワンピースの世界感を世に出すことができたのではないかと思います。

もしかしたら、顕在意識では尾田さん自身が気づいていないという可能性もあるかもしれませんが、少なくとも目覚めた人であることは間違いないです。
そのため、ワンピースは壮大な哲学書だと表現しています。

これまでの時代、

正解は外部にある

これからの時代

正解は自分で作る。自身がクリエイターであり創造主としての感覚を得る。

そして、源が調整を行う場である。

ということに気づくことです。

どういうことかというと、引き寄せの法則などとは少し違うのでイメージがつかみづらいかもしれませんが、

こういう世界に住みたい。こういう世界を実現したい。
いわゆる夢を持つこと。ビジョンを持つことが大切だとほとんどの方は外部から教わっていると思います。

しかし、それ自体が間違いの可能性があるということです。

そのビジョンだったり夢も、自分が考えていると思っていてもたいていは自分では考えていないものです。

社長になりたい。有名になりたい。こういう世界に暮らしたい。

というビジョンや夢をもつことを否定しているわけではありません。それも大切でしょう。

ただ、そこがスタートラインだと外部に正解があるという起点にたってしまっている可能性があるということに気づけなかったするんです。そこがやっかいです。

エゴや思考と表現してもいいかもしれません。引き寄せの法則というのは、そのエゴや思考がベースとなる考え方が一般的です。

自分が引き寄せたいものをイメージして、そこを引き寄せる。

みたいなことです。しかし、それは起点が結局自分のエゴ、思考の範囲です。

そうではありません。この世界を調整できるのは、人間ではありません。

源というフィールドです。

イメージとしては、神の見えざる手。という表現で言われているようなものですかね。

人間の役割は「オーダーを出すこと。祈ること」はできます。

しかし、世界を作るための調整は源が行うんです。

役割が違うんです。

しかし、これまでのゲームクリエイターはこの役割を源の代わりにこの地球で自分たちが神になれるように創造してきました。

そのため、その枠の中では源と同じような、疑似的な体験を行うことができました。それがクリエイターたちが望んだ世界です。

そして、目標や夢をもって頑張れば自分たちのようになれるよ。
という妄想も付与してきました。

なので、この世界では夢や目標を外部にイメージして、その外部の実現のために努力や命を削ってなにかに取り組むということも賞賛されるのです。

つまり、この思い込み自体がすべてゲームクリエイターの意図の中だということを言っています。

しかし、そんなクリエイターたちが作った世界はこりごりだ!自分が自由にいきていくんだ!

と思ったとしても、このクリエイターを権力で壊すことはできません。お金で勝負することはできません。一説によるとそのような方々は8京円くらいの資産を持っているとも言われています。イーロンマスクが40兆円もっていたとしても、その2000倍です。出来レースみたいなものです。勝負しようとした時点で負けが確定しています。そうです、そうなるようにゲームを設計しているため当然です。なので、このゲームの世界で上をいくら目指しても上にはいけません。
そして、上にいく、下にいきたくない。という思い込みもすべては幻想なのですが、それがリアルかつ、現実的なものだと認識させられます。

ではどうしたらいいのか?答えは

インナーシフトすることです。

まずは幸せを自分で定義する。
その幸せを体感する。
その体感した内容を拡張する。
その結果として、源から体験をギフトされる。
その体験を通してまた体感をフィードバックする。

その繰り返しです。

シンプルなんです。この世界をどうするべきかを設計する必要もありません。どのように設計するかは最終的には源が創造します。

今まで人間は自分たちの力ではそもそもできないことをできると思い込んできました。そのため、引き寄せの法則や成功哲学、自己啓発みたいなものが世の中に普及しています。

しかし、役割が違います。人間はオーダーをすることはできても、そのオーダーを決める役割は人間ではありません。ここが重要かもです。
オーダーしているのが人間なら人間では?と思うかもしれませんが、

素材はすべて源にあるという感じです。

オムライス食べたい!と思ったとして、人間が至福のオムライスの体験を拡張して、その光をオーダーした場合、源からのギフトは、オムライスではなく、オム焼きそばかもしれません。

それは例えですが、このような形で、源は想定外のものをインスピレーションとして人間にギフトしたりします。また、源には善悪はありません。すべてがあるフィールドですが、判断はありません。

そして、人間はそのギフトを通して行動します。そして、その行動を通して体感を源にフィードバックします。

そういう繰り返しです。

そもそも自分がイメージしたものを引き寄せるだけの人生はそんなに楽しいでしょうか?

攻略本を手にしてゲームを行っているだけです。

そうではなく、想像を越える経験ができるからこそ面白い。そこは源との共同創造で行っていきます。

今回の内容は、全員に向けてわかるように書いている内容ではなく、ただのメモ書きです。

そのため、誰も何を言っているのかわからないかもしれません。

もしかしたら、あ、このことを言っているのかな?と思う方もいるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。なにかインスピレーションを共有できましたら幸いです。

もう少し時代が進んできたときに、もっとわかりやすい形で源からの共同創造が起こるのではないかと思います。

ちなみに本日は2112年9月3日生まれのドラえもんの誕生日でした。

369(ミロク)

というのがドラえもんの中にも入っています。

2112=足すと6
9月=9
3日=3

369です。



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