S23の取り組み
レート1700に到達することができ伝説戦の途中でランクマをやめてしまったにしてはそこそこの位置に行くことができた。
オノノクスの火力にひかれて構築に採用していたが、やはりカイリュー、ブリジュラスなどといった600族ドラゴンには劣る部分があるのだなと感じた。しかし、型破りによる龍舞後の全抜き性能は目を見張るものがあった。
今シーズンはほとんどジバコイルに助けられたといってもいい。チョッキを持った際の圧倒的な耐久、アナライズによる後出しを許さない火力の高いボルトチェンジ、暁のブラムを耐えてからの水テラバースト、などの称賛する部分は多いが、これだけ通りがよくなったのはディンルーがいなくなったことが大きいのではないかと思う。
正直ジバコイルとコノヨザルだけで粉砕した試合も多く、技抑制の圧力の高さを感じるシーズンだった。