トップ40 気になるあの子
トップ40の中に「気になるあの子」というコーナーがありました。
中総体や高総体で見かけた学校が違うあの子、連絡手段もなく募る思いをラジオで伝え、
『これを聞いていたら、さわや書店の入り口で待っています。ずっと待っています…』みたいな感じでキュンとしていました。
イガグリ頭の中学生だった私のことを待つような人はいないく、名前を呼ばれるわけでもないのにラジオの前でドキドキしながら聞き入る自分が、今思うとやや恥ずかしい。
携帯もポケベルすら無かったあの時代…思いを告げるには手紙が直で告白するしかなかったあの時代は、なんかドキドキ感が違った気がします。
※すみません、これは今の若い方々の気持ちが、40過ぎのオジサンには分からないためかもしれません。現代の子も同じドキドキしているとすれば、出過ぎた話です。